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きょうは添削とリライト。

 

 

文章教室では課題の文章をごいっしょに推敲していきますが、

添削はご自身ですでに書かれた文章を送っていただいて、わたしが添削をし、

添削したポイントと理由を添えてお返ししています。

単発で通信の文章教室という側面もありますね。

 

 

企業のホームページの文章などの添削とリライトもさせていただいています。

この場合はヒアリングもさせていただき、拡充すべきところを明確にしてからリライトします。

説明的な文章は硬くなりがちなので、できるだけわかりやすく柔軟に、

読まれる方の意識にすっと入っていくようにリライトします。

 

 

添削には、わたし自身の推敲のセオリーが反映されることになります。

用字、用語の統一は第一段階ですね。

一つの文章のなかで同じ言葉の表記がまちまちだと、読者の意識下で混乱が起きます。

書いているときにはその場所場所で変わってしまいがちですが、

最後まで書けたら読み直してチェックしましょう。

 

 

漢字とひらがなのバランスは、元の文章を生かしながら、よみやすさを考慮して整えます。

いちがいにはいえませんが、わたしの感覚では一般的文章は漢字が多めですね。

減らすことを心がけるとそれだけでもかなり読みやすくなると思います。

 

 

あとは、一段落ごとの文章を少なくすることがよくあります。

つまり段落分けを増やすんですね。

改行も増やします。

文章は100%ビジュアルなので(断言)風を通すように改行されるとすっきりしますよ。

 

 

添削とリライトをご依頼いただいたなかでいちばんボリュームがあったのは、単行本一冊分の原稿でした。

これはもはや、単行本の編集。

2週間ほどお時間をいただきました。

 

 

ちなみに添削は800文字を単位に分量の計算をさせていただいています。

800文字につき、5000円を申し受けます。

 

 

この文章、書いてみたけど、どうだろう。

わかりやすく書けているかな。

プロフィールはこれで十分だろうか。

このままホームページに載せてもいいかなあ。

いま掲載している文章でお客様に伝わっているかしら。

 

 

文章について、もやもやしたり不安だったりするとき、

ぜひお気軽にご相談ください。

その文章は必ずバージョンアップできます。

 

 

 

 

 

 

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