「羽生さくるの文章教室」個人授業では三つの課題を提出していただきます。

1回めの宿題の「400文字の自己紹介文」を2回めに。

2回めの宿題の「800文字エッセイ」を3回めに。

3回めの宿題の「あの人への手紙」を4回めに。

 

 

これまで受けてくださった方は、1か月に1回のペースでした。

宿題に取り組む時間も1か月あります。

下書きから何度も書き直して提出してくださっているようです。

 

 

と、ご説明すると、文章教室大変そう、と思われてしまうかも知れませんね。

文章を書いて誰かに見てもらったのは学生時代まで、という方がほとんどでしょう。

期限内に書けるだろうか、まとめられるだろうか、思い通りに書けるのだろうか。

考えるだけで不安になりそう。

提出しなくちゃと思うだけでプレッシャー。

 

 

これは学生時代にかけられた魔女の呪いなんです。

 

 

というのはウソです。

 

 

羽生さくるも魔女なので、その呪いを解けます。

 

 

これはホントです。

ホントなの?!

 

 

課題は書くことがまず大事。

期限通りに提出することが次に大事。

以上、なのです。

 

 

そう、出しちゃえばいい、のがさくる流。

その後は推敲しますが、添削はなし。

採点もなし。

○✖️も△もなし。

 

 

推敲するときには、生徒さんとわたしとで文章をはさんで話し合います。

いわば文章が主役で、わたしたちは演出家。

どうしたら文章がもっと輝くかを考えながら、演出を変えていくのです。

1時間以上かけて、徹底的に推敲し、文字数も整えて完成。

 

 

その完成が目標です。

評価があるとすれば、よくできましたの花まる一択。

 

 

提出後のプレッシャーは 0と考えてください。

書くことと、間に合わせること。

この二つはなんとかがんばってしてください、としかいえないのが歯がゆいところではありますが。

 

 

400文字の自己紹介文。

800文字エッセイ。

文字数自由の手紙。

三つの課題を一つずつクリアしていくことで必ず自信がつきます。

提出後に推敲してより輝く文章に仕上がることをどうぞ楽しみにしていてください。

 

 

 

 

 

羽生さくるの文章教室個人授業。

随時受けつけております。

対面で1回につき2時間の講義と推敲指導をいたします。

受講料は7,000円+消費税10%になります。

 

基本4回のプログラムをご用意していますが、単発でもお受けします。

4回続けていただくと、自己紹介文から800文字のエッセイ、あの人への手紙まで完成。

最終回には「羽生さくるのミニライティングセッション」として今後の文章についてのインタビューをし、

テキスト化してお送りします。

会場は都内のカフェなどですが、Skypeでの受講も可能です。

 

お問い合わせとお申し込みは

 

こちらのメールフォーム

 

からお気軽にどうぞ。