2/9~2/15の勉強成果

→司法試験
95/98時間 (96%)
1000/1400p(71%)
2/2通 (100%)

→英語
7時間

試験まで残り…85?日…。
死刑宣告を待っているかのような辛く苦しい気持ち。
今年も落ちる気がする…自信がない…。

『司法試験は法律学の延長ではない』

この言葉を最近よく思い出す。

正直、僕の法律学の知識は、かなり豊富だと思う。
ある特定の分野であれば、教授の間違いを指摘することもあるし、論破することもあるレベルだ。

だけれど、答案上の僕はショボい。凄くショボい。

どうやら僕は、「勉強はできるけど、仕事ができないタイプ」「知識はあるけど、使い方がわからないタイプ」の人種だったようだ。

なぜ?なぜ、刑訴の「自動車無差別・一斉検問」の論点で、「法律の留保」を持ち出しちゃいけないの?
「リークエ」にも「演習刑訴」にも「百選」にも書いてあるじゃん。
何で皆、そんな変な顔をするの?
お前らが勉強不足なだけだろ。
警察法2条1項は組織規範だから、自動車検問の根拠規範たり得ない。
判例が、警察法に言及したのは、行政指導とパラレルに考えたからだ(行手法2条6号「その任務又は所掌事務の範囲内において」参照)。行政指導と同視できるから、法律の根拠を要しないのだ(まぁ、学者もここまでは言ってないが)。

刑法の「替え玉受験」の論点も、「本件答案は、志願者本人の学力を判断するためのものであって、作成名義人以外の者の作成が許容されるものではないから、名義人の承諾は無効である」じゃ、明らかに言葉足らずだろ。何で、こんな記述にマルをあげちゃうんだよ、センセイ。ただの判旨の丸暗記じゃないか。承諾が無効になる理由を答えていないじゃないか。西田各論や、リークエ各論で勉強した僕の努力は無駄だったのか?


法律学の知識を答案上で示しても、論証暗記クソ野郎と同じかそれ以下の評価しかつかない…。僕の努力は、試験合格に結びつかない無駄なものだったんだ。

そして、僕は、事実の拾い方、分析、評価が下手だ。

これで、大きな差が出てしまう。


難解な理論や概念を理解することには自信がある。だけど、このナマの事実の使い方が非常に低レベルだ。
「法律学の勉強」に終始し、「司法試験の勉強」がおろそかになってしまったせいだ(あるいは、常識的な感覚の欠如により、一般的な事実に対する認識や評価が不得手であるか)。

今年もダメだったら、徹底的に事実の使い方を練習していくつもりだが…。その方法論は現時点では思いつかないが。

自分の不器用さに心底、絶望している。
こんなはずじゃなかった…。


2/16~2/22の勉強予定

①サクハシ行政法(420p)
1~420p 25時間

②短答パーフェクト行政法(900p)
1~900p 45時間

③刑訴 過去問
5年分 20時間

④刑法 答案
5時間

⑤起案会
5時間

合計
100時間
1320p
7通