始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2009/ 5 401.00 405.00 397.50 404.50 + 2.00
2009/ 7 411.00 415.00 407.75 414.75 + 2.00
2009/ 9 420.00 424.00 417.00 423.50 + 1.50
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 未入電 227,577 837,139 (+ 15,541)
オプション 未入電 55,388 1,201,970 (+ 5,530)
注:海外市況に記載の4本値は、各商品の相場表と異なる場合があります。特に最近
は、当該取引所から電子取引を含む高値、安値の訂正・修正が頻出しています。市況送
信の際は細心の注意を払っていますが、最新の4本値は相場表でご確認ください。
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*米気象庁発表の6-10日予報(4月9日-13日)
コーンベルト西部は、気温・雨量ともに平年並み。
コーンベルト東部の気温は平年並み、雨量は平年を上回る。
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コーンは続伸。終値の前日比は、期近2限月が2.00セント高、その他の限月は
1.50~3.50セント高。5月限は続伸。4ドル超えによる農家売りの増加やドル
高・原油安で時間外取引の安値を下回ったが、大豆や小麦の急伸をはやして切り返し、
4ドル台を回復した。原油相場や株価の回復、ドルの反落も、週末を控えた買い戻しを
促した。
中心限月の5月限は、時間外取引を402.00~399.50セントのレンジで推
移し、前日比0.75セント安の401.75セントで引けた(出来高2062枚)。
4ドル超えによる農家売り増加で下落したが、直近の安値(399.50セント)で下
げ止まったことから戻り歩調となった。大豆や小麦の上昇、米株価指数先物の反発で4
ドルを回復したが、プラスに浮上できなかった。寄り付き予想は1~2セント安。
立会いは、2.25セント安で寄り付いたあと、原油安を嫌気した売りで時間外取引
の安値を下回り、397.50セント(5.00セント安)まで値を消した。4ドル超
えの農家売り増加や、ドル高や株価・原油の下落が圧迫要因となり、テクニカル売りを
誘った。しかしながら、大豆や小麦の急反発をはやした押し目買いで反発に転じ、時間
外取引の高値を抜いて上昇が加速した。利食い売りで押されたが、原油相場や株価の回
復、ドル反落も買い戻しを誘い、405.00セント(2.50セント高:0.6%)
まで上値を伸ばした。
フリーズ・ノーティス社の米中西部(東西はネブラスカ州からオハイオ州、南北はミ
ネソタ州南部からイリノイ州南部)の天気概況及び予報は以下の通り。
木曜夜、コーンベルト東部に雨がひろがり、雨量は6~25ミリだった。木曜の最高
気温は西部で9~15℃、オハイオ州で21~26℃だった。雨は金曜午後に上がり、
金曜は快適な天気となるだろう。しかしながら、土曜午後までに西端部や北西部で天気
が崩れ始め、ネブラスカ州中部から北東部で強い雪が降り始めるだろう。土曜夜までに
アイオワ州全体に雨が降り始め、北西部には豪雪となるだろう。この時期にネブラスカ
州、アイオワ州、ミネソタ州南端部に雪が降るのは、「歴史的」な出来事だ(詳しい天
気予報は、本日配信の「米国天気(シカゴ7時)」をご覧下さい)。
引け後に米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した3月31日現在の建玉明細に
よると、大口投機家のコーンの先物建玉は9万9716枚の買い越しで、前週の9万
6926枚の買い越しから拡大した。
3月31日現在のインデックス・ファンドの建玉(先物・オプション合計)は24万
6830枚の買い越しで、前週の24万1109枚の買い越しから拡大した。
本日のファンドの手口は、推定3000枚の買い越し。本日引け後のファンドの建玉
は、推定10万3000枚の買い越しに拡大した。MFグローバル12月限450セン
ト・コール3000枚買い、12月限450セント・コール買い/7月限430セント
コール売り/7月限370セント・プット売り各3000枚、5月限370セント・プ
ット買い/4ドル・コール買い(ストラングル)1200枚。
小麦は大幅続伸。終値の前日比は12.00~13.25セント高、中心限月の5月
限は13.00セント高の563.50セントで引けた。
