東京石油の先限相場表(終値と前営業日比)
東京ガソリン 東京灯油 東京原油
2009/08 37,320 -40 2009/08 34,870 +490 2009/06 26,600 -60
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NY原油 夜間取引 3月限 17:30現在 41.63 ドル
ドル・円相場 17:30 現在 89.24 円 前営業日比 0.90 円の円高
原油参考現物価格月間平均 ( 29 日まで) 25,310 (前日比 -60 )
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【市況】
東京石油市場は油種間でまちまち。ガソリンは反落、灯油は・原油はまちまち。朝方
はドル・円相場、ニューヨーク原油が方向感を欠く動きとなる中、原油・製品ともにお
おむね買いが先行した。その後はドル・円相場が1ドル=89円台前半まで円高に振れ
たことから、総じて軟化した。
後場の終盤は、灯油や原油はもみ合いで推移した。ガソリンは当限が値を崩したこと
もあり、軒並み安で引けた。
ニューヨーク原油3月限は午後3時半以降、41ドル台半ばから後半でのもみ合いと
なった。
前営業日比は、ガソリンが690~40円安。灯油が130円安~490円高。原油
が60円安~360円高。
推定出来高はガソリンが6894枚、灯油が3788枚、原油が1477枚。
【コスモ石油の製油所火災の影響も薄れる】
ガソリン当限は29日に発生したコスモ石油・四日市製油所の火災を背景に前日は買
い戻しが加速して急騰した。今日も前場では前日の流れを引き継いで一段高となった
が、その影響も徐々に薄れて後場に入るとマイナスサイドに沈んだ。市場では、「火災
を起こした装置には使用停止命令が出ている。ただ、常圧蒸留装置(トッパー)は通常
どおり稼動しており、当面は在庫で出荷に対応するため、装置の停止が長引かなけれ
ば、それほど大きな影響はないのではないか」(市場関係者)との声が出ていた。
灯油の当限はここ数日、3月限の早受け希望が出されており、需給面での支援材料と
なっていた。ただ、今日は前場で小幅高だったものの、後場に入りガソリンと同様に軟
化している。
【中部市場の動き】
中部石油製品はガソリンは軒並み続伸。灯油は期近2本が安く、他限月は小幅高。
前営業日比はガソリンが330~740円高。灯油が220円安~360円高。軽油
が全限月が変わらず。
