東京貴金属の相場表(終値と前営業日比)
         2009/02          2009/12    ドル建て現物価格 17:30 現在
金          2,436    -16     2,427  新甫  :   853.07   -14.03
銀          310.6   -5.5     307.1  新甫  :    10.92    -0.34
プラチナ     2,481     -2     2,448  新甫  :   857.50    -9.00
パラジウム     510     +6       512  新甫  :   175.00    -0.50
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      17:30 現在 前営業日比        17:30 現在  前営業日比
ドル・円相場    88.55   +0.74  ユーロ・ドル相場   1.4273  -0.0179
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【場況】
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが総じて続落、パラジウムはまちまち。プラ
チナはニューヨーク市場でドル高などを受けて下落したため、売り優勢で始まった。そ
の後は日銀の追加利下げによる一時的な円安を受けて一部限月がプラスサイドを回復す
る場面も見られたが、週末前の手じまい売りなどが出て軟調となった。終盤に下値を切
り上げたが、地合いを引き締めるまでには至らなかった。パラジウムもニューヨーク安
を引き継いで売り優勢で始まったが、円安を受けてまちまちとなった。
 2009年12月限はプラチナが2450円、パラジウムが516円でそれぞれ発会
し、それぞれ小安く引けた。
 新甫を除く前営業日比は、プラチナが18円安~5円高、パラジウムが3円安~6円
高。
 推定出来高は、プラチナが9667枚、パラジウムが344枚。

【ビッグ3救済次第策次第で来週は荒い展開に】
 プラチナは金とのサヤが縮小傾向にあるが、同ザヤ化から逆ザヤは一時的な状態にと
どまっている。しかし米大手自動車大手ビック3で破綻するところが出れば、プラチナ
の需要不安が一段と強まり、プラチナが金に対しての下ザヤが定着する可能性がある。
米政府としてはクリスマス前に救済に関して何らかの結論を出したいと思われる。今週
末に大きな動きがあるかもしれず、来週前半は値動きが荒くなりそうだ。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】
 プラチナは、朝方の852.00ドルから848.50ドルまで下落する場面も見ら
れたが、ユーロの底堅い動きなどを受けて上昇した。午後4時頃には863ドルまで上
昇したが、860ドル台での取引は長続きせず。