始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
     2008/12     314.25      320.75      310.25      312.25      - 2.00
     2009/ 3     330.00      336.75      324.00      327.75      - 2.25
     2009/ 5     340.50      347.00      334.50      338.50      - 2.00
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物        未入電         175,486          818,381 (-  3,377)
   オプション     未入電          42,811        1,130,963 (+ 56,017)
 注:海外市況に記載の4本値は、各商品の相場表と異なる場合があります。特に最近
は、当該取引所から電子取引を含む高値、安値の訂正・修正が頻出しています。市況送
信の際は細心の注意を払っていますが、最新の4本値は相場表でご確認ください。
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*米気象庁発表の6-10日予報(12月15日-19日)
 コーンベルト西部の気温は平年を下回り、雨量は平年を上回る。
 コーンベルト東部は、気温・雨量ともに平年を上回る。
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 コーンは反落。終値の前日比は、期近2限月が2.25~2.00セント安、その他
の限月は2.25~0.25セント安。3月限は反落。株価指数先物の反落やドル高が
嫌気され、前日の急伸に対する反動安となったあと、株価反発やドル安加速で前日の高
値を上回ったが、株価・原油の急反落でマイナスに転落した。需給報告接近も売りを誘
った。
 中心限月の3月限は、時間外取引を331.00~324.00セントのレンジで推
移し、前日比3.25セント安の326.75セントで引けた(出来高2923枚)。
買いが先行したが、株価指数先物の反落やドル高が嫌気され、前日の急伸に対する値固
め局面を迎えた。寄り付き予想は2~4セント安。
 立会いは、325.00セントまで押されたが、時間外取引の安値を維持したことか
ら反発に転じ、時間外取引の高値を抜いて332.00セントまで値を飛ばした。原油
や株価の反落でマイナスに転落したが、株価の反発やドル安加速をはやして前日の高値
(334.75セント)を抜き、336.75セント(6.75セント高)まで上値を
切り上げた。しかしながら、株価や原油が急反落に転じたことが嫌気され、戻り売りで
マイナスサイドに転落した。木曜の需給報告接近も手じまい売りを促した。
 11日の需給報告は、コーンの期末在庫の事前予想平均が12億3200万Buで、
11月見通しの11億2400万Buを上回っている。予想レンジは11億2400万
~14億Bu。

 米モンサント社のフレイリー上級副社長は、害虫や除草剤への耐性を高めた遺伝子組
み替えコーンであるトリプル・スタック・コーン種子が2009年は米国で3400万
~3500万エーカー作付られると語った。同社は、トリプル・スタックの作付面積は
前年比17%増加で、全体の約3分の1に相当すると予想している。同氏は、コーンの
単収は1970年以降で2倍になったが、今後20年で再び2倍増になるとした。ま
た、同氏は、大豆や綿花の単収も2030年までに2倍にすることが目標と語った。
 フリーズ・ノーティス社の南米の天気概況及び予報は以下の通り。
 過去24時間、ブラジル南部は乾燥した天気だったが、北部は散発的な雨が降った。
乾燥した地域の気温は高く、リオグランデ・ドスル州の一部で39℃を記録した。今後
数日間、リオグランデ・ドスル州からサンタカタリナ州、パラナ州に25~50ミリの
雨が予報される。今後10日間、北部は引き続き、雨がちの天気となるだろう。
 過去24時間、アルゼンチンの主要産地で雨が降り始めた。火曜は夜にかけて雨が続
き、雨量は6~25ミリに達するだろう。西部から北部の雨量は25ミリを上回る可能
性が高い。今後乾燥した天気となり、次の雨は週末となるだろう。
 本日のファンドの手口は、推定2000枚の売り越し。本日引け後のファンドの建玉
は、推定2000枚の買い越しに縮小した。JPモルガンは7月限330セント・プッ
トを1000枚売り。
 小麦は反落。終値の前日比は3.50~0.75セント安、中心限月の3月限は
1.00セント安の489.50セントで引けた。