こんばんわ。早いものでツアーも4/5が終わり残りはファイナルの渋谷クアトロを残すのみとなりました。


写真は新幹線改札内のフードコーナーで食べた牛すじネギ焼き・・アルコールが一切ダメな私は、ふらりとバーに入ることができず、一人遠征でご当地グルメが食べやすい場所を年中探してます。


今回行った心斎橋DROP、最高だと思った先週名古屋よりも楽しかったです。


隣の楽器屋さん見ながら「結局6弦で安価なのを買うより、7弦の方が用途広くない?」とか思案に浸っていました。ボーナス出たら新たにギター買うか迷ってら最中なもので。


ライブで一番記憶にあるのは、遂にリアルで聞いた「Dagger」でした。


演奏した理由は尋さん曰く「エゴサしたから、Twitter様々」とのこと。確かに聴きたかったので、遠征した甲斐がありました。


この曲、音圧で首を矯正的に落とされるような感覚に陥るほど、ブレイクダウンが凄かったです。そして、あの音源をここまで演奏できるんだ!と感心させられましたね。


そして、対バンならではの見どころ、「Cremation」が、ツアー回を重ねる毎にゲストvoが厳つくなってゆく・・今回のゲストの方、サイド刈り上げの超ロン毛で、一瞬ガチ悪役レスラーかと思いました。対バン相手の方ではなかったです。


とはいえ、「Straight to the sky」で対バンの女性vo(ステージではBa兼務)と歌うとか、対バンメンバーのゲストとしての使い方うまいな、と思いました。


また私はギターマニアなので「Punch me〜はギターソロ、後半変えたままなのかな?」と比較しがちなので、過去の曲も楽しみの一つです。


アンコールでは名古屋と同じく間奏での見事な腕立て伏せが見られる「マッチョオブザワールド」、名古屋に続いてタオル忘れた「A Bullet of Skyline」と演奏され、最後に大阪のレア曲「V.I.P」でした。この曲も盛り上がるから今日聴けてよかったと思ったナンバーの一つです。


ライブはアンコール含め、2時間近くありました。だから終電逃して日帰りしそびれたのですが(苦笑)、時間に気づかないほどアンコールまでライブ楽しめたので良しとしました。


まぁ、ライブは暴れにいく私ですが、飛び跳ねたりしつつも「何というバケモノアルバムreleaseしたんだ、この人達・・」と演奏に驚嘆する場面も多かったです。


これだけの作品ができたことで、新体制の名刺がわりになるでしょうし、ライブ中「もっと多くライブやりたい、もっと大きいところでやりたい」と尋さんの言葉が漏れたのも、わかる気がしました。


ここまでライブ4本見てきて、毎回「もっとライブで、アルバムの世界観を体感して楽しみたい」と思いながら回を重ねてきたので、ファイナルへの期待も高まりました‼️