客観的に書くのは難しそうなので、バンドマン視点より。
今回の選曲は、昭和にヒットした歌謡曲がメイン。
「少年時代」「シルエットロマンス」「もう恋なんてしない」
とか。
これはほんの一部。
名曲ぞろいでした。
後はオリジナル(椿屋の曲は一切やらず)。
ライブはギターとキーボードだけ。
これで音は完成するけど、曲によっては軽くなってしまう。
それを回避した技が
・キーボードをベースアンプにつなぐ
左手のベースラインが見事アンプによってベースとしての役割を果たした。
低音のカバーも完璧!
・中田がサウンドオンサウンドを使ってリズムパターンをリアルタイムで制作。
どうやら足元にディレイがあったらしく、ギターのボディーを叩いたり、ブラッシング、タンバリンを使ってサウンドオンサウンド。
独特のリズムパターンが曲にマッチしてた。
二人でライブをやってるとは思えない音数。
さすがプロだな~。
歌声もさらに艶っぽくなってたし。
今回、全て椅子席でソールドアウトしても120人。
そのうち、男は俺を含め4人位しか居なかった。
野郎臭くなく、女性の良い匂い。笑
そのうちの大半の女性はあの歌声で濡れてたんじゃないかって程。
みんな目がハートマークですよ。
あれは相当モテるな。
いいな。
ん?話それた。
とても良い勉強になりました。
そして、早くバンドがやりたくなった!
明日は、県立武道館で「すこやかあきた」に行って来る。
あ~間違いなくカオスだ~(去年行ってるから分かる)