愛用中のPioneer SE-20
1970年ごろの逸品。
実は最近音飛びがするんです。
原因は恐らくケーブル内の断線、で、恐らくはプラグではなく、付け根の方↓
ここが恐らく一本切れてるようです。
(グネグネいじると若干音が戻る)
折角の音楽鑑賞に水を差されるので修理する事にしました。
まずはイヤーパッドを取りまして
ネジを回すと↓
出てきました。
ちなみに、この時点の写真を撮っておかないと後で配線が解らなくなるので、必ずやりましょう。
原因箇所を切り離し…
コードを剥いで
ハンダ付。
出来たらこの時点で一度音出しして、問題無いようなら再度組み立てです。
無事完了です。約30分。
いざやってみると結構没頭出来るのでヘタの横好きで楽しんでやってます。
ハンダも…多分見る人が見たら
おいおいっ!下手すぎるだろ〜ww
みたいなツッコミが入るのでしょうが、まぁ、どうせ私は文系上がりだし、付き合いが長くなるヘッドホンですから、きっと次はもっと上手にやれてると思います。







