先日紹介のビーンブーツ↓



何故ビーンブーツかと言いますと、


天候を気にせず履きたい


という訳です。

何と無く全体を見てみますと



ゴムです。

見ての通りです。水溜りに長時間いない限りは問題無いです。大雨もHEAD-CHARAです。



ラバーのソールは結構柔らかいのでクッション性はかなり良いです。丁度クレープソールみたいな(というか、ほぼソレです)。コンクリートは相性が悪そうですが(柔らかいので)、凍結した路面とかには丁度良い気がします。



トリプルステッチ。

これでもか!という感じですがアメリカ製らしい気もします。



裏面



アッパーに使われている革は…何でしょう、これ。革なんですが“ぽく無い”感じです。チープと言えばそれまでですが…


嫌いではないですが、経年変化は望めない気がする革です。



上から見た図


ブーツとして履くか、

長靴として履くか、


で履き心地の印象は違うと思いますが、個人的には“悪くない”感じです(私はブーツとして履きますが)。靴紐しなくても長靴としてはきちんと機能しそうです。私はしますけど。


サイズですが、かなり大き目です。


Red Wing 875 : US8.0Eを履いてますが

Bean BootsだとUS8.0W(D)


少し特殊な表記ですが、女性用のUS8.0です。

(幅はDワイズ)多分ですがEワイズの方はワンサイズダウンで、Dワイズの方はサイズは同じで女性用、と言ったところでしょうか。


ビーンブーツについてはガシガシ履き込むつもりは無いのですが、いざと言う時に重宝しそうです。気になるのはアッパーのゴムの劣化ですかね。


案外こういうブーツが長い付き合いになったりするんでしょうけど。今年は雪の頻度が多いので早速活躍しそうです。