先日書いたTwo moonのスウェットの話

無事に修理が完了し、戻って参りました。


リブ、首回りが初々しいです。



改めて修理前と比較です。

(修理前)


色味も変わりません。

いやー…お願いして良かったです…

色々と雑記です。

①修理にかかる時間は一ヶ月程度
→特に私の場合はリブの色が特殊な事もあり、時間がかかりました。前後すると思いますので、あくまで目安までです。

②価格はかなり安いと思います
→状態や直す箇所によるというぜんていですが…聞いたことがあるような“新品を買った方が安い”というような事はないんだな、としみじみしました。

しかもメーカーさん対応ですからね。

③ご対応頂いたスタッフの方が親切丁寧。
→ここ、1番推したいです。兎に角親切。メールの返信もタイムリーでしたし、修理の途中経過を教えて頂きながらメールのやり取りを楽しませて頂きました。

たまに頂く写真もまた素敵です。

↓以下途中で頂いた写真



最後になりますが、

先日の記事で

リブが見つからない

と記載しましたが、もしかしますと探し方が悪かったのかもしれません。というのもTwo Moonさんとの話の中に

フライス

という単語が出てきました。
調べると

リブ編みの別名

だそうです。

これは知りませんでした。もしかするとフライスで調べたら色々出てくるかもしれません。うーん…フライスですか…知ってる人いるんですかね?次回もTwo Moonさんにお願いするんでしょうけど、いやはや一つ勉強になりました。

Two Moonのスウェットについては、厚さが丁度良いんです。Cushmanとかも持ってるんですけど、分厚くてインナーや“サッと着る”にはあまり向いてない…端的に言うと協調性に欠けるんです。そういう点ではTwo Moonのスウェットは協調性に富んでいると思いますし、耐久性(縫製の質)が良いんだと思います。ご覧の通りですが10年以上着てますけどほつれが全然無い。私もこのスウェットをこれだけ長く着るとは思いませんでした。直して着たいと思える一枚です。