近年日本では、高齢化や社会環境の複雑化により「脳と心の病」のために医療機関の治療を受けている患者数が大幅に増加しています。


脳科学がかなり進歩してきているにもかかわらず、「脳と心の病」は早い段階で適切な予防や治療を受けにくい病であると言われています


心理学のPh.D.(博士号)を持ち、心理面・精神面・感情面への働きを研究し、解決に導いている、パーカス博士が、発達障害(最近ではADHD(注意欠如・多動性障害)が子供だけでなく大人にも数多く見られると報告されています)を報告しています。


またそれ以外(例えば、鬱や認知症)の精神疾患に関することをまとめました。



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【態度・行動上の問題】

・かんしゃく
・制御不能
・聞こうとしない
・攻撃的
・反抗的
・怯え
・他人軽視
・過活動(多動)


【学習上の問題】

・読むのが遅い
・情報処理が遅い
・記憶障害
・注意障害
・理解障害
・秩序障害
・過敏症


このような症状をお持ちのお子さまはいらっしゃいませんか?


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【子供の発達障害の原因】

◎身体障害
・毒素
・感染症
・栄養の欠乏
・電磁場

◎ストレス障害
・恒常的ストレスは発達を妨げる
・闘争的と逃走的行動

◎文化的障害
・子供への低い期待
・TVゲーム
・インターネット






社会問題になりつつある発達障害の原因は様々ですが


これらの原因が主に化学物質などの環境中の毒素であることがわかってきました。


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【私たちを取り巻く環境中の毒素】

◎毎年、93480トン以上の化学物質が水路に投棄

◎毎年、約950万トン以上の有害化学物質が世界中に放出されています
これらの内、200万トン以上が発ガン性物質と認識されています。
(出典:国連環境プログラム)



【毒性物質は食物連鎖の中で蓄積します】

メチル水銀に注意が必要です。




胎児がメチル水銀とポリ塩化ビフェニルにさらされると、脳内の感覚入力と運動課題に対する反応が反発になります。
出生前に毒性物質にさらされた子供の脳は、より過活動になります。


過活動(多動)の子供たちの毛髪、血液、尿サンプルを調べたところ、重金属の値が過剰でした。


暴力犯罪者の毛髪と血液を調べたところ、重金属の値が過剰でした。


微量の重金属でさえも、反社会的で攻撃的な原因になり得るという強力なエビデンスが存在します。(英国サリー大学化学学部、ニール・ワード教授)




【LDA 米国学習障害協会】

◎神経毒素として知られている10~12種の化学製品が、毎年450トン以上も生産されています。


◎神経毒素として知られる殺虫剤が、毎年45万トン以上もアメリカで使用されています。




【子供の将来のためには、心身ともに健康であること】

◎子供が健康的な心と体を持つように自分が導くためには?→知恵が必要、まずは知ることから!


◎子供を有害物質から守るためには?→自分に適切な判断ができますように心身の状態を整える


◎健康な食事、習慣、行動をさせる強さを自分が持てるようになるためには?→一度、ファスティングなど定期的なデトックスが必要だと思います






高周波を使って自律神経のバランスを整えるだけでなく、本物のエッセンシャルオイル(精油)で交感神経に偏った自律神経を副交感神経を優位にしたり、毒素を排出することも可能です。



必要に応じたセラピーで効率よく デトックス(毒素排出)しましょう。



スタッフのBefore&After


スタッフが実践したセラピーメニュー