細い人でも、脱ぐとお腹はポッコリ。
ポッコリお腹って、誰にでも心当たりはあるはず。
実はこれ、「小麦」が原因だったんです。
アメリカの権威、Dr.ウイリアム氏はこう言います。
「人々を太らせる原因は小麦。
肥満と糖尿病は小麦の摂りすぎだ」
と。
1960年代、医学界では
肥満が多いから、脂肪を減らそう！
特に、肉・牛乳・卵・バター・チョコ・ココナッツなど（飽和脂肪）のものを減らし、
そのかわりに
「全粒穀物のパンを食べよう」という流れが作られました。
でも、
「ジャンク・ファストフードを避け、
毎日1時間以上運動してるのに
体重は増え続ける」のです。
その理由は、小麦(パン）のGI値にありました！
砂糖よりも高いのです。
＜GI値一覧↓↓＞
「全粒粉パン72」
ちなみに砂糖59、さつまいも44、バナナ47、リンゴ40、大豆15、インゲン豆59
GI値が高いと、一気に血糖値が上がります。
↓
糖をエネルギーに変えようと膵（すい）臓からインシュリンが大量に出される。
↓
膵臓に負担がかかる。
↓
糖尿病に！
そして、
高血糖の食事をしていると、
「内臓脂肪」がお腹まわりにつく！
この高血糖がポッコリお腹の元凶だったんです！
内臓脂肪がたまると、
認知症・リウマチ・結腸ガン・高血圧・心臓病につながります。
お尻、太もも、腕の脂肪より、
「ポッコリお腹！」
これに気を付けて欲しい。
隠れ肥満とも言われてるので痩せていても注意です。
ポッコリお腹が気になってきたら、
食べ過ぎのサイン！
そしたら、パンを控えましょうね(^_-)-☆
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