えっと、忙しすぎて更新滞ってました・・・。
とりあえず、パソコンいじれなかった間に考えてた展開を・・・
続きと言うより、超手抜きな下書きのような物ですが・・・( ̄▽ ̄;)
王に命令され捜索に出ていたメルヴィルにクレアが連れ戻される・・・。
サキは捕らえられ、リスティアは重傷をおってしまう。
クレア妊娠が発覚するも流産してしまう。
クレアとサキは悲しみに打ちひしがれる。
『俺のこんな姿は、リック達には見せたくない・・・。』
アッシュ『こんな事ってあるか!俺はこの国のやり方が許せない!俺は今後、サキのためなら何でもするぞ!』
リック『身分の違いだよ。俺達のような親なしは、いくら努力したところで、王女と結婚なんてできないんだ。心では捕まらないで2人の幸せを願ってたけど、捕まってしまったら・・・くっ!』
その後、過去にアルフォンスに虐げられ、サキを慕うサッズの町で住人が集まってサキを返せと暴動が起きる。
そしてクレアの自殺未遂・・・。
クレア 『私が好きになってしまったせいでサキの人生を壊してしまった。でも私もサキ無しの人生は考えられない。生きていても意味がない・・・。私を守ってリスティアも大怪我をしてしまった。彼女のアルフォンスによる心の傷だって完全に癒えてないのに、私たちに協力したせいで・・・私はこの国の王女で居たくない。』
リスティアの・・・レクトの恨みを晴らして・・・そして親友を救い、そして私の運命を変えてくれたサキ・・・。国は何もしなかった。私にはサキが町で慕われる理由がよく解る。サキが牢屋に入るなら私もそれ以上の罰を受けるべきだ。サキは何も悪くない!私が連れ出してと頼んだのだから・・・。もしサキ以外と結婚させるつもりでいるのなら、私は自らの命を絶ちます。
身分って何?サキは武勲もあるし悪い人でもないじゃない!
その後、牢屋のサキと話をすることが許されたクレア・・・
クレアはサキの弓を持っていた。
『サキ・・・私とサキが一緒になるにはこれしかありません。私の魂はこの・・・貴方の弓に宿ります。これでいつまでも一緒に居れるよサキ。』クレアはサキに悲しげな微笑を浮かべそして、呪文を唱え始めた。
『クレア!だめだ!その呪文は!!』
呪文を唱え終わったクレアは最後に『サキ・・・愛してるよ。』と呟くとその場に崩れるように倒れた。
人の魂を物に宿す呪文・・・。魂が離れた肉体は再び動き出す事はない・・・。
『クレア!うわぁぁぁぁぁ!』サキは涙を流して叫んだ。
衛兵『クレア王女!なんという事を!』
サキ『きさまらの・・・貴様らのせいでクレアは・・・』サキは普段決して表に出さない憎しみをこめて衛兵を睨みつけた。
『ひっ!ひぃ!』その眼光の余りの迫力に衛兵は悲鳴を上げる。
そこに突然黒い影が現れる。
『やはり知ってしまうと放っては置けないな・・・。』その影は老婆の姿になった。
『王女の死に怒り狂った男が、お譲ちゃんの前で処刑される結末なんて見たくはないのでね。』そう言って老婆(ゾーラ)が呪文を唱えるとサキとクレアと老婆の姿は牢屋から消えていた。
サキが意識を取り戻すと、隣に2人の女性が眠っていた。クレアとリスティアだ。
そこへゾーラが現れて説明した。
『私の魔法で、弓に宿ったクレアの魂を肉体に戻しておいたよ。じきに目を覚ますだろう。そのリスティアって娘さんもあんたらが捕まったショックで精神の方がやばくてね、おまけに重傷だ。放って置いたら間違いなく命を落としそうだったので治療しておいたよ。あんたら3人の面倒は私が見てやろう。ここは特殊な結界が張ってあるので誰も近づけないからね。まぁリリーお譲ちゃんが私を動かしたって事なのかな?あははは』そう言ってゾーラは笑った。
※余りにも急展開過ぎる!?Σ(¯□¯;)と言う訳で、この話はまだ思索段階ですw
とりあえず、パソコンいじれなかった間に考えてた展開を・・・
続きと言うより、超手抜きな下書きのような物ですが・・・( ̄▽ ̄;)
王に命令され捜索に出ていたメルヴィルにクレアが連れ戻される・・・。
サキは捕らえられ、リスティアは重傷をおってしまう。
クレア妊娠が発覚するも流産してしまう。
クレアとサキは悲しみに打ちひしがれる。
『俺のこんな姿は、リック達には見せたくない・・・。』
アッシュ『こんな事ってあるか!俺はこの国のやり方が許せない!俺は今後、サキのためなら何でもするぞ!』
リック『身分の違いだよ。俺達のような親なしは、いくら努力したところで、王女と結婚なんてできないんだ。心では捕まらないで2人の幸せを願ってたけど、捕まってしまったら・・・くっ!』
その後、過去にアルフォンスに虐げられ、サキを慕うサッズの町で住人が集まってサキを返せと暴動が起きる。
そしてクレアの自殺未遂・・・。
クレア 『私が好きになってしまったせいでサキの人生を壊してしまった。でも私もサキ無しの人生は考えられない。生きていても意味がない・・・。私を守ってリスティアも大怪我をしてしまった。彼女のアルフォンスによる心の傷だって完全に癒えてないのに、私たちに協力したせいで・・・私はこの国の王女で居たくない。』
リスティアの・・・レクトの恨みを晴らして・・・そして親友を救い、そして私の運命を変えてくれたサキ・・・。国は何もしなかった。私にはサキが町で慕われる理由がよく解る。サキが牢屋に入るなら私もそれ以上の罰を受けるべきだ。サキは何も悪くない!私が連れ出してと頼んだのだから・・・。もしサキ以外と結婚させるつもりでいるのなら、私は自らの命を絶ちます。
身分って何?サキは武勲もあるし悪い人でもないじゃない!
その後、牢屋のサキと話をすることが許されたクレア・・・
クレアはサキの弓を持っていた。
『サキ・・・私とサキが一緒になるにはこれしかありません。私の魂はこの・・・貴方の弓に宿ります。これでいつまでも一緒に居れるよサキ。』クレアはサキに悲しげな微笑を浮かべそして、呪文を唱え始めた。
『クレア!だめだ!その呪文は!!』
呪文を唱え終わったクレアは最後に『サキ・・・愛してるよ。』と呟くとその場に崩れるように倒れた。
人の魂を物に宿す呪文・・・。魂が離れた肉体は再び動き出す事はない・・・。
『クレア!うわぁぁぁぁぁ!』サキは涙を流して叫んだ。
衛兵『クレア王女!なんという事を!』
サキ『きさまらの・・・貴様らのせいでクレアは・・・』サキは普段決して表に出さない憎しみをこめて衛兵を睨みつけた。
『ひっ!ひぃ!』その眼光の余りの迫力に衛兵は悲鳴を上げる。
そこに突然黒い影が現れる。
『やはり知ってしまうと放っては置けないな・・・。』その影は老婆の姿になった。
『王女の死に怒り狂った男が、お譲ちゃんの前で処刑される結末なんて見たくはないのでね。』そう言って老婆(ゾーラ)が呪文を唱えるとサキとクレアと老婆の姿は牢屋から消えていた。
サキが意識を取り戻すと、隣に2人の女性が眠っていた。クレアとリスティアだ。
そこへゾーラが現れて説明した。
『私の魔法で、弓に宿ったクレアの魂を肉体に戻しておいたよ。じきに目を覚ますだろう。そのリスティアって娘さんもあんたらが捕まったショックで精神の方がやばくてね、おまけに重傷だ。放って置いたら間違いなく命を落としそうだったので治療しておいたよ。あんたら3人の面倒は私が見てやろう。ここは特殊な結界が張ってあるので誰も近づけないからね。まぁリリーお譲ちゃんが私を動かしたって事なのかな?あははは』そう言ってゾーラは笑った。
※余りにも急展開過ぎる!?Σ(¯□¯;)と言う訳で、この話はまだ思索段階ですw