とりあえず、2日でストーリーだけ作って思いのまま書いたものを
僕なりに小説っぽく書き直すとどうなるか少し試してみる・・・。( ̄▽ ̄;)
『よーし!橋まで競争だ!』いつものようにアッシュが思いつきで物を言う。
思い立ったら即行動、それがアッシュだ。
『えっ?みんな待ってよ~!』と、必ず出遅れるヤツそれがリリーだ。
言い出したアッシュが速いのは当然だが、それに負けずに反応し最終的に
逆転するのがサキってヤツだ。あの反応の速さは、アッシュが言い出すのを
言う前から解ってたんじゃないのか?と思いたくなる。
ふぅ、どう頑張っても、頑張らなくても、俺の順位は決まっている。
後ろを振り返ると、リリーが派手に転んでいた。
『うぅ、痛いよ。ぐすん』
流石に、あんな転び方されたら放っては置けないので声をかけた。
『おい!大丈夫か?リリー』と、声をかけても泣き止む気配が無い。
外見上、怪我はなさそうだが左足を引きずっている。
左足をくじいたのかもしれない。
『歩けるか?』と聞くと、涙を流しながら首を横に振る。歩けないらしい。
『しょうがないな、ほら。』
そう言って俺はリリーに背中を向けおぶってやる事にした。
『ぐすん、ありがとう。リック。』と、リリーは俺の背中にしがみつきながら
涙を堪えてお礼を言った。
橋までは走って10分くらいだが、リリーを背負って歩けば3倍はかかりそうだ。
まぁ、いつもの事なので先行してる二人には、俺達が遅れる理由は
説明するまでも無く解っている事だろう。
待っている間に2人で楽しい遊びをしている事だろう。
『リック・・・ごめんね。重いでしょ。』
泣きやんだりリーが申し訳なさそうに話しかけてきた。
『リリーくらい背負って歩けなきゃ一人前の剣士になれないからな。』
と俺はリリーを気遣って言ってみるが、実際は結構キツイ。
つらいのがばれない様に
『リリーは女の子なんだから、自分でペースを決めて無理に走る事ないよ。
サキ達についていける方がおかしい。』と会話を続けてみると
リリーが反論してきた。
『でも、私も仲間だから出来る限り急がないと・・・。』
それで慌てて転んで怪我をするやつがリリーだと、俺はよく解っていたので、
そのまま言ってやったら、反論できずに今にも泣き出しそうだ…。
リリーには、俺と一緒に居るときぐらいは泣いて欲しくない。
泣き止ませる方法を思いついたので、試してみる事にした。
『そうだ!リリー俺のポケットに手を入れてみて。』と俺が言うと
リリーは、不意をつかれ驚きながらも、ポケットに手を入れた。
中には赤いキャンディが一個入っている。
『それ、リリーにあげる。食べてみな。』と、俺が言うと、
リリーは『ありがとう。』と、一言言ってキャンディを口に入れた。
『あま~い。これ、凄く甘くて美味しいね。ありがとう。リック。』
と、頬を丸く膨らませながらリリーは喜んでくれた。
効果は絶大だった。コレだけ喜んでくれるとあげたほうも嬉しい。
ふぅ、疲れたww
こんな感じになるのだろうか?小説っぽく書くと…。( ̄▽ ̄;)ん~
主人公が凄く憎たらしい感じになりましたww
凄く読みやすくはなってるんだけどね・・・。
コレはこれで別の意味で面白い小説ではある。(;゜∀゜)・∵∴ガハッ!
淡々と書くと、主人公が冷血人間にwwもはや別人です。
しかも、読みやすく文章選んで書くと・・・5倍くらい時間かかるぞ~!!
そんな時間は無いので、当分は、【自己満足小説もどき】のまま放置しておこう。
_ノフ○げんなり・・・漫画化したほうが楽そうだよ・・・。
僕なりに小説っぽく書き直すとどうなるか少し試してみる・・・。( ̄▽ ̄;)
『よーし!橋まで競争だ!』いつものようにアッシュが思いつきで物を言う。
思い立ったら即行動、それがアッシュだ。
『えっ?みんな待ってよ~!』と、必ず出遅れるヤツそれがリリーだ。
言い出したアッシュが速いのは当然だが、それに負けずに反応し最終的に
逆転するのがサキってヤツだ。あの反応の速さは、アッシュが言い出すのを
言う前から解ってたんじゃないのか?と思いたくなる。
ふぅ、どう頑張っても、頑張らなくても、俺の順位は決まっている。
後ろを振り返ると、リリーが派手に転んでいた。
『うぅ、痛いよ。ぐすん』
流石に、あんな転び方されたら放っては置けないので声をかけた。
『おい!大丈夫か?リリー』と、声をかけても泣き止む気配が無い。
外見上、怪我はなさそうだが左足を引きずっている。
左足をくじいたのかもしれない。
『歩けるか?』と聞くと、涙を流しながら首を横に振る。歩けないらしい。
『しょうがないな、ほら。』
そう言って俺はリリーに背中を向けおぶってやる事にした。
『ぐすん、ありがとう。リック。』と、リリーは俺の背中にしがみつきながら
涙を堪えてお礼を言った。
橋までは走って10分くらいだが、リリーを背負って歩けば3倍はかかりそうだ。
まぁ、いつもの事なので先行してる二人には、俺達が遅れる理由は
説明するまでも無く解っている事だろう。
待っている間に2人で楽しい遊びをしている事だろう。
『リック・・・ごめんね。重いでしょ。』
泣きやんだりリーが申し訳なさそうに話しかけてきた。
『リリーくらい背負って歩けなきゃ一人前の剣士になれないからな。』
と俺はリリーを気遣って言ってみるが、実際は結構キツイ。
つらいのがばれない様に
『リリーは女の子なんだから、自分でペースを決めて無理に走る事ないよ。
サキ達についていける方がおかしい。』と会話を続けてみると
リリーが反論してきた。
『でも、私も仲間だから出来る限り急がないと・・・。』
それで慌てて転んで怪我をするやつがリリーだと、俺はよく解っていたので、
そのまま言ってやったら、反論できずに今にも泣き出しそうだ…。
リリーには、俺と一緒に居るときぐらいは泣いて欲しくない。
泣き止ませる方法を思いついたので、試してみる事にした。
『そうだ!リリー俺のポケットに手を入れてみて。』と俺が言うと
リリーは、不意をつかれ驚きながらも、ポケットに手を入れた。
中には赤いキャンディが一個入っている。
『それ、リリーにあげる。食べてみな。』と、俺が言うと、
リリーは『ありがとう。』と、一言言ってキャンディを口に入れた。
『あま~い。これ、凄く甘くて美味しいね。ありがとう。リック。』
と、頬を丸く膨らませながらリリーは喜んでくれた。
効果は絶大だった。コレだけ喜んでくれるとあげたほうも嬉しい。
ふぅ、疲れたww
こんな感じになるのだろうか?小説っぽく書くと…。( ̄▽ ̄;)ん~
主人公が凄く憎たらしい感じになりましたww
凄く読みやすくはなってるんだけどね・・・。
コレはこれで別の意味で面白い小説ではある。(;゜∀゜)・∵∴ガハッ!
淡々と書くと、主人公が冷血人間にwwもはや別人です。
しかも、読みやすく文章選んで書くと・・・5倍くらい時間かかるぞ~!!
そんな時間は無いので、当分は、【自己満足小説もどき】のまま放置しておこう。
_ノフ○げんなり・・・漫画化したほうが楽そうだよ・・・。