変態か・・いや、それとも幽霊か
先週ブログおさぼりしたので、今回は長文にしました。暇な方だけお読みください。
こんばんは社長秘書(自称)の中濱です。
またまた東京へ出張中です![]()
今晩は2日ぶりに夕食を食べました。
食べるぞー
と力んでお店へ。
牛タンとろろご飯ですが、ちょっと失敗です。張りきると失敗します。
皆さんもないですか?注文してみて、食べてみて、今食べたいのはこれじゃなかった・・みたいな。
まず私、とろろあんまり好きではないんです。でも、なんだかその瞬間は引かれたんです。
ホテルへの帰路は後悔だらけでした
なんで、これを注文したのか・・・。![]()
と、いうのも忙しい事もありますが、この2日ネットカフェに寝泊まりしてたんです。
(いや、そこまでうちの経費無いわけじゃないですよ
上田君は皆がうらやむホテルに泊まってましたし
)
なぜかと申しますと、
2日目、ホテルに戻り仕事しようとしていると、
コンコン コンコン
と誰かがノックするのです。
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と思い 「はい」と言うと、
謎の男 「すいません」
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社長秘書(自称) 「はい?」
謎の男「すいません、ちょっといいですか」
この時点で 『不審ーっ』『あなただれー』と警戒心まんまん![]()
社長秘書(自称) 「どちら様ですか?」 もちろんドアは開けません
謎の男「すいません」
社長秘書(自称)「なんですか?」
謎の男「・・・・・・」
「ちょっといいですか」
社長秘書「え?」
・・・無視しよう。これは無視だ。
私の頭の中は幼少の頃に読んだ「オオカミと7匹のコヤギ」をでいっぱいでした。
知らない人が来たらドアを開けてはいけないと、大人に習ったことを思い出しました。
しばらくすると、また
コンコン コンコン とノックの音が・・・
以下上記の内容をリピートします。
恐ろしくなり、フロントに電話しました。(←部屋に内線電話もないので、本気の電話です。
)
社長秘書(自称) 「すいません。フロントの方が部屋を訪ねてくることはありますか?」
フロント男性従業員「そのようなことはございません」
そして今起こっていることを説明して、「ちょっと見にきてー
」とこの時点で半泣きに。
「直ぐ参ります」と頼もしい従業員の方。
従業員の方になんとかしてもらわなきゃと、話を引き延ばそうと頑張って
「どなた?」「なんですか?」を繰り返していると
謎の男「座ってお話がしたいんですが・・・」
社長秘書(自称) ・・・・ひぃいぃぃぃぃ![]()

パニックです。
なんなのーっ!
実は○○歳なのに、23歳だと思い込んでこの人私に声かけてきてるーっ!
って思いました。
こちらは知らないのに、この人は私の顔を知っていると思うと、部屋にお風呂もトイレもない
ホテルなので、部屋を1歩でも出るのが怖くてたまらなくなりました。
するとフロントの人到着。
誰もいないと。現行犯なら対処できたのにと。。。。
もうこの時点でパニックっていた私は泣きながら「怖すぎていられないので出て行く」と告げて
荷物まとめてホテルをあとに・・・。路頭に迷いネットカフェへ。。。
この話を友人に話をすると、
「おばけじゃないの?」と。さらりと言われました。
・・・ありえる。そうか、おばけか・・・。
私を23歳だと思ったおばけか・・・。
みなさんどっちと思います??
追記
やばい
このあとこの事件をふっとばす、もっと恐ろしい事が。
・・・領収書貰い忘れたーっ![]()
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あまりに慌てて出ていったので、ホテルで領収書貰い忘れたのです。
コンビニでコピーやFAXしても、レジに伝えたら領収書を発行してもらえると知らなかった私は、
100円のFAX代の領収書を提出しなくて、日頃聖母マリアのように優しく可憐な弊社の金庫番
Y口様の微笑みを消してしまった私としては、6000円を超える領収書持って帰らなかったら・・・
やばい やばい やばい やばい やばい
このピンチ、弊社のスタッフなら分かってくれるはず。
そっちの方が恐ろしくなって、この事件が吹っ飛びました![]()
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この場を借りてごめんなさい。電話してなんとか手に入れて帰ります。はい。
お許し下さい。Y(>_<、)Y