昨日オバマ大統領が来日されました。
首相とお寿司屋さんに行ったそうですが、僕も
昨晩は家で買ってきたお寿司を食べていましたが
この話はどうでもいいですね。
都内では大統領来日に備えて厳戒態勢が敷かれていましたが、
各所に検問所を置き、テロ等に備えて防犯カメラなんと1万台が
警戒していたそうです。
1万台てすごい数だなと。
一方、川崎市では23日、またしてもベビーシッターが逮捕。
生後5か月の男の子に暴行を加えたとのことです。
まったく度し難い話ですが、この事件の発覚にも
監視カメラが役にたったようです。
このお宅ではペットの犬を見るためにカメラを置いていた
そうですが、そのカメラが暴行の様子をとらえたのでした。
最近はベビーモニターにもIPカメラが非常に人気があります。
カメラ本体にmicroSDカードを入れておけば録画もしてくれて、
遠隔地でもカメラの映像をスマホなどの端末から確認できるので便利です。
IPカメラと言っても業務用で設定が複雑なものではなく、
一般の方でも簡単に設定ができる「P2P方式」とか「プラグ&プレイ」の
IPカメラが増えてきています。
これだと、特に設定という設定もいらず簡単に導入できます。
設置と言っても部屋に置いて電源をコンセントにさすだけですので、
業者に依頼する必要もありません。
価格も安いものでは7,000円ぐらいからありますが、
個人的には、インターフェイスも日本向けに作られた
よりユーザーフレンドリーな機種をおすすめしています。
次の機会におすすめの機種をいくつかご紹介しようと思います。
今は育児の場で監視カメラが多く使われています。
川崎の事件のようなケースもありますが、保育園や幼稚園でも
防犯カメラのニーズは多く、ファーストセキュリティでも
何件か工事をさせていただいたことがあります。
外からの侵入者に対する防犯のためでもありますが、内部の
人間を監視する、という意味もあります。
あまり気持ちのいい話ではないのかも知れませんが、
親御さんの安心のためにも、育児の現場への防犯カメラ設置は
もはや必須だと思います。