本日はあいにくの雨ですが、いかがお過ごしでしょう。
いまはゴールデンウィークの真っただ中?なの?どうなの?
社会人になってこの方ゴールデンウィークと無縁のため
いまいち把握できていません。
さて、今朝はちょっと前に防犯カメラを設置させていただいた建物の
引き渡し式に参加してきました。
施主さん、施工主さん、業者さんが会して、取り扱い説明などを行います。




今回の案件では、屋外の防犯カメラにLG社製の
デイナイトドームカメラを使用しています。

屋外ですので、防雨構造で非破壊型と呼ばれるタイプです。
カバーにポリカーボネイト、ボディにダイキャストを使用していて、
ハンマーで殴っても壊れません。
今回はお客様の意向で屋外にドームカメラを使用していますが、
カメラが3軸機構になっているので、写真の様に壁に設置しても
画角がとれます。
見た目もすっきりしてなかなかかっこよく設置できたんではないかと自画自賛しています。
画質にはご満足いただけましたが、驚かれたのは夜間の映像。
昼間の明るい時間と見え方がほとんど変わりませんでした。
近くに街灯があるのでそれもよかったのですが、このクラスのカメラになると
人間の目よりはるかに明るく撮影できるので、深夜帯でも
人の顔がちゃんと見えます。
暗い場所での撮影となると、こういった高感度カメラを使用するか、
赤外線ライト付のカメラを使用するか、になりますが、今回のケースのように、
街頭などがあって多少でも灯りがある場所では、赤外線カメラを
使用するより、高感度カメラの方が断然綺麗に映ります。
以上。