先日新発売となりご紹介したVACRON(ヴァクロン)社製の
小型おしゃれレコーダー「VDH-412CS」。
デザインが個人的に気に入ったのでよく宣伝してるんですが、
ちょっと触った感じを今日はお見せしたいと思います。
まず、なんといってもこのデザインとサイズ。


あ、ライターは今おすすめのメイド居酒屋、LittleBSDさんのですね。
誰ですかこの写真撮ったの・・・
うおっほんむ!
いやいや、どうでしょう、このサイズとデザイン。
家庭用にぴったりじゃありませんこと?
インテリアの雰囲気を邪魔しない、白ベースの本体。
なんでこんなちっちゃくできたのか。
それは、HDDを一般的にレコーダーで使用されている3.5インチじゃなく
2.5インチのものを採用してるのが大きなポイント。

その代り、容量は最近標準の1TB(1000GB)より少ない750GB。
十分ですけどね。
それから、本体の操作パネルがないのも、小型化を後押ししています。
USB端子がついており、マウスを接続してパソコンの様な
操作もできるし、リモコンもついていますので、
操作に困ることはないと思います。
むしろ、本体のボタンより、マウスの方が使いやすいとも思います。
背面はこんな感じ。

VGA出力もあるので、PC用モニターなんかでも使えますね。
で、気になるメニュー画面はというと、昔のレコーダーの様な
文字ばっかりの画面とは一線を画す、ビジュアライズ化されたイメージ。
まあ、この辺は一度設定してしまえば、ほとんど操作することは
ないと思いますが。

ユーザーの方が一番頻繁に使用することになるのは、
録画した映像を再生するときだと思います。
なので、データの検索画面がわかりやすいというのは、
レコーダーには大切な要素だと思います。
その点、VDH-412CSはカレンダー検索ができるので、
すごく直観的にわかりやすく、見たい日付と時間を指すれば
パッと再生できて高感度高し。

そんなわけで、こちらのVDH-412CSですが、
やはり業務用で日本メーカーなどのブランド製品に比べれば
画質・操作性の点で負けはしますけども、家庭用レコーダーとしては
十二分の性能だと言っていいと思います。
コストパフォーマンスを考えると、どっちがいいか甲乙つけがたいですよ。
それに何より、デザインいいし。
ショウジおすすめの一品ですゆえ(´・ワ・)
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