こんにちわです?(´・ワ・)
なんだか外もだんだん涼しくなってきましたね~。
こういうとき風邪ひくんですよねー気をつけなきゃ。
さて、今回も恒例のこのコーナーからまいりましょう。
「おしえて!中のひと!」
はい、このコーナーはリスナー(?)のみなさんから寄せられた質問に
防犯設備士であるわたくしがバシバシお答えしていこうという
コーナーですわ~<☆(・ω・ノノ゙☆(・ω・ノノ゙☆パチパチ
本日のご質問は、東京都の「吉祥寺は若者の待ち過ぎていられない」さんから
頂きました~同感ですー。
Q:離れた地に防犯カメラを設置し、録画します。
それを離れた場所から見られるようにしたいのですが・・・どうしたらいいです?
ふむふむ、なるほど。
インターネット時代の昨今、こういったご要望は当然増えてます。
もちろん、遠隔監視にもばっちり対応できますので大丈夫です。
システムの構成としてはこんな感じ↓
【防犯カメラ】→【レコーダー】→【モニター】
↓
【ルーター】→(インターネットへ)
これはカメラを設置する側に必要な構成で、
見る側はネット環境とパソコンなどの端末があればOKです。
現在の防犯カメラ用レコーダーにはネットワーク機能が
搭載されており、レコーダーをルーターに接続し、レコーダー内の
ネットワーク設定とルーターのポート解放、それからDDNSの
登録をすれば、遠隔監視が可能になります。
その際、ご注意頂きたいのは、まず現地にはもちろん
ネット環境が必要なのと、DDNSはなるべく、レコーダーのメーカーが
提供するものを利用されるべきだということです。
無料のDDNSもたくさんありますが、やはりメーカー提供の
サーバーの方が安定していると思いますし、万が一
ネットワークトラブルが起きた場合や設定がわからない場合でも
サポートが受けられます。
メーカーに直接聞けなくても、販売店がしっかりサポートしてくれる
のであればそれでもOKだと思います。
・・・ってもちろん、当ファーストセキュリティにご用命頂ければ
ぜんぶうちでサポートさせて頂きますのでご安心ください。
細かいところをお話ししだすと止まらないので割合させて頂きますが、
今回ご案内させて頂いたシステムは、いまもっとも普及している
アナログの防犯カメラの場合です。
遠隔監視をする場合、他にもIPカメラ(ネットワークカメラ)を
使った方法もありますが、基本的な構成は同じです。
ただし、IPカメラの場合はカメラ自身にネットワーク機能が
搭載されていますので、録画をせずモニタリングだけでOK
ということであれば、【レコーダー】がなくても
システム構築が可能です。
というわけで駆け足でご案内させて頂いちゃいましたが、
ご参考になりましたでしょうか?
全然わからん!という方は申し訳ございません”○┓ぺこ
お電話を頂ければより詳しいお話をさせて頂きますので、
ぜひご相談下さいまし(´・ワ・)
それでは今回はこのへんで。
そろそろお昼ご飯の時間ですー
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