人間関係に問題を引き起こすもの...
それは「人に頼り切る依存心」なのです。
人と人は助け合うべきものなので、
そんな時は相手に感謝の気持ちを持って
素直に受け止めればよいのですが・・・
しかし、
こちらからそれを求め、
頼ってはいけません。
求めてばかりいると、
それが習慣に
なってしまう恐れがあります。
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人間は記憶で出来ている、
人間は習慣の生き物なのです。
習慣になると、相手が
自分の期待にこたえてくれない時
落胆したり、文句をいったりします。
そして、
そこからトラブルが生じます...
人から何かしてもらうことを
前提に生きる人は、
決して
幸せになれないでしょう。
頼る気持ちを持つことは、
自分をダメにし、
自立が妨げられます。
自分の依存心に気づいたら、
思い切って捨ててみましょう。
たとえば、
イヤな出来事がおきた時、
そのことやその加害者を
100％悪いと考えてはいませんか？
そういうときは、それを
人や他のせいにするのではなく、
自分自身の責任として
100％受け止めて
みるのはどうでしょう。
そして、その
出来事の原因となった
心を捨てるのです。
そうすれば、
恨む気持ちも捨てられます。
そこには必ず
安らぎが生まれるはずです。
そう、
“他人”ではなく
“自分”に期待するのです。
いつも お立ち寄り頂き
ありがとうございます m(._.)m
今日も佳い一日を ヽ(^0^)ノ
感 謝 
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