『若松義人』
・出来る事からやる人が、出来ない事をやれる人。
・目標は現状を省みずに。改善は現状を見据えて。
『孫泰蔵』
・リスクとは制御可能な危険の事を言い、制御可能な危険以外は冒してはいけない。
・リスクをとる際はリスクの評価(失敗時の被害がどれくらいになるかの測定・評価)をきちんと行う。
・一方、リスクを冒したときのリターン(リスクをとらないときの機会損失)もきちんと評価する。
・最終的にはリスクとリターンを天秤にかけ、どちらを取るかを合理的に判断すれば後悔は少ない。
・実行にあたり、リスクに対する構えとしてコンティンジェンシープランをきちんと作成する。
『岩瀬(ライフネット生命)』
・アントレプランナーシップは何か=現在有している経営資源にとらわれることなく、事業機会を執拗に追い求めること。
何が世の中に求められているかから発想する。