ベルンです。

今日から2日間、神楽坂が最も活気づく祭りが始まりました。




高円寺に住んでいたときも、予定が合わず阿波踊りを見ることはできなかったので、都内で見るのは今回が初めてでした。



やはり和太鼓と笛、鈴のような和楽器は日本人の魂に響きますね。

始まった途端から、血が沸騰していくのを感じました。


わたしの故郷「弘前」では"ねぷた"が有名ですが、またねぷたとは違った気迫がありました。

ねぷたはそのものが評価の対象となりますが、"踊り"は人の身ひとつです。

自己表現が己のみという何とも潔い踊りは人の心を打ちます。




男性も女性も恥じらいを捨てたとき、本当の美しさが見えてくるんですね。






ベルンの提灯もあります笑



浴衣を着て、ビール片手に夏を楽しむ。

これが日本の夏でしょう。



8月は、お盆と後半に2度お休みをいただきますので、ご迷惑をおかけするかもしれませんが、何卒よろしくお願いいたします。


ベルンでした。