ベルンです。




本日はフィレンツェを離れ、ヴェネツィアへと向かいます。


早々とフィレンツェを離れ、列車へと乗り込みました。


フィレンツェからヴェネツィアまで約2時間。




それにしても、イタリア人というのは本当に面白い人種です。


こんな海のど真ん中に一大都市を作り上げてしまうのですから。


まぁ、そんなことを言ってしまえば、江戸時代に山だらけであった東京を、山を切り崩し都市を作り出した日本人もなかなか壮大なことをしたものです。





駅についたとたん、思わず笑いがこみ上げてしまいました。


駅を出たとたん、もう目の前に川が流れている。


ヴェネツィアの街は、まるで街全体が美術館のようです。


ヴェネツィアでは特に買い物するものもないので、この日曜日と月曜日は思いっきり観光してやろうと思います。




$~ 伊達男日和 ~ -Dandyizm Life-


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ヴェネツィアも小さい都市なので、一日で大半回れてしまうほどですが、まるで迷路のようです。


しかしこの街は、迷う事に楽しみがあるのではないでしょうか。

と思えてしまいます。

地図を持ち歩き回ったとしても、どこもかしこも同じ景色で道も入り組んでいるので、東西南北もまるで意味をなさないほどです。




迷い歩き回り、夜9時になり、とぼとぼと歩いていると、どこからか音楽が聴こえてきました。


誘われるように向かっていくと、「Venezia Jazz Festival」となるものが開催中。



$~ 伊達男日和 ~ -Dandyizm Life-

夜9時でこの明るさ、そしてこの雰囲気。

音楽はラテンとスカの混合のようなバンドサウンド。


う~ん。。

最高に心地いい。

みんな本当に楽しそうに、思い思いに踊り歌い、飲みながら楽しんでいる。


本当にかっこいいのに、かっこつけている素振りがまったくないのです。


っこれが究極のかっこよさだと思います。

まだまだ日本人には到達できない部分を持ち合わせているようです。






帰り道、すっかり夜も更け、帰路についたのは夜11時頃になっていました。

ヴェネツィアの夜景は綺麗です。

$~ 伊達男日和 ~ -Dandyizm Life-



$~ 伊達男日和 ~ -Dandyizm Life-



こんな景色で生活しているから、どんなかっこいいことも自然にできてしまうのでしょう。


何もかも、美しいの一言です。


明日はヴェネツィアの島巡りをします。



ベルンでした!