BERUNです。





渡英準備でどたばたです。

あまり器用なタイプではないので、いつも直前でテンパる。

なので、残り2週間という時に余裕をもって荷物を少しずつ実家に送っております。


今はBERUNのキャリーバッグの中に入る洋服達のトーナメント大会が開催中。


先週は予選敗退の服たちを送る(勿論着払いグッド!父ちゃんごめんよ! 大量の服たちに両親大混乱です苦笑)

そして今日は準決勝敗退メンバーをお見送り。

あっちに持っていく服の中で大事なポイントは「実用性」、

ツイード、レザー等タフネスな顔ぶれが決勝戦へと上がった。






そして、


(イギリスは雨が多いから、雨が降ったときに着れる服も欲しいなぁ、)

と、もう持ってるにも関わらず、購買したいが為に自分を説得し(←ただ甘いだけ笑)、洋服を探しに出陣。




そういえばオイルドコットンのアイテムはまだ持ってないから欲しい。

しかしBarbour(バーブアー)Belstaff(ベルスタッフ)はありきたりだからいらないな。



オイルドコットンとは、表地にオイルを塗り込んだイギリス生まれの生地。


雨の多いイギリスでこそ機能美を発揮出来るアイテムだ。




マウンパ(マウンテンパーカ)も今更だしな、何にしようか。


と思っていたとき。




ラルフローレンのオイルドコットンジャケットを発見!
$~伊達男日和(渡英前編)~-110222_0115~01.jpg



ハンティングウェアのディテールにオイルドコットン地というニクいデザイン^^
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オイルドコットンジャケットの特徴は、何より買ったばかりの匂いが強烈に臭い(最近の物は少し緩和されているが)。。。



オイルの臭いで、半径2メートル以内の人達には完全に異臭に苛まれる。


古い物だと、死んだ魚の匂いがする。


しかも着ている本人は気持ちがいいので、匂いなんて気にならないから更に厄介。笑


その為、マナーとして公共の乗り物に乗るときは脱いで裏返しにしてから乗り込む。



↓その配慮をするときもお洒落感を漂わせる為に、裏地がチェックの柄になっている。
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英国らしい、気遣いとセンスが融合されたアイテムだ^^
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オイルで表面を加工されているので防風性も十分!


英国人よりも英国人らしいカジュアルスタイルで街に出てみようではありませんかひらめき電球



ベルンでした!


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