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ベルンです。


1年程前から急激に増え、今やほとんどの雑誌が付けている“付録”。

いつもトートバッグやポーチばかりです。
最初は皆それ目当てで買っていたと思いますが、
そのポーチの山は、引っ越しをしたらほとんど無くなっているのではないだろうか…

わたしは買い物をする際の基準は、10年先もクローゼットに入っている物を選ぶと決めています。
この付録合戦はそう長くは続かないのではないでしょうか。

270円居酒屋と同じスパイラルにはまっています。

しかしユーザーが求めているところはそこではありません。

この雑誌でしか感じられない物が1つでもあれば、付録なんか値段なんか気にならないはずなのです。

自社の軸をもっと持つべき。

なんていう話を、流行を発信し続ける雑誌社からすると余計なお世話なのかもしれませんが。。


ベルンでした!