-伊達男日和--101016_1500~01.jpg
BERUNです。



秋と言えど、今でも昼間はJKTを着ていても暑いと感じる日が多い。



今の日本自体は温暖化のせいで、一年中春秋物のスーツが売っている。



肉厚な生地は今の時代では売れないらしい。





しかし、冬のスーツが出回らず、全てコートで暑さを調整してしまうのは少し残念だ。



冬には冬らしい生地を選ぶべき。



いわゆる“フランネル”“カシミア”等が代表だろう。






駅から建物へ。

外に出る時間が昔に比べて極端に短くなった昨今は、どうしても懸念される厚手の生地。




フランネルやカシミアの季節は12月~3月位だろうか。





しかし、その短い期間だからこそ、瞬きの如く過ぎ去る桜を楽しむ文化のある日本人は、もっと冬物の生地に目を向けてみるべきだ。




起毛がかった冬物生地の魅力にとりつかれたら、



冬が来るのが楽しみで仕方なくなるだろう^^



お洒落を楽しむ為に、季節を支配しよう!