手持ち資金!増やす方法1 | ダメサラリーマンが、50歳で退職し、ハッピーリタイア?

ダメサラリーマンが、50歳で退職し、ハッピーリタイア?

ダメサラリーマンが、50歳で早期退職したのに、なぜか、ハッピーリタイアしているまでの奇跡をご紹介します。
終身雇用の崩壊した現代日本社会を生き抜くため サラリーマンにしかできない不動産投資を実践しよう!

『出世できなくても資産2億円』の著者のブログ

手持ち資金を増やすには、何から始めたらいいでしょうか?


以降、ポイントを簡単に見ていきましょう。

■どれだけ出費を抑えられるか!

リタイア後に公的年金に頼って老後の生活を送ろうとすると、
よほど現役時代高収入であったり、企業年金や退職金など
の制度が充実していない限り、生活コストのサイズダウンを
強いられます。

かといって、「これから第二の人生を謳歌するぞ」といいながら
急に、生活レベルを下げるのも大変です。

下手をすると、楽しみだった老後が一気に味気ないものに
なってしまう可能性もあります。

こうしたリタイア前後のギャップに戸惑わないように、50代の
今から少しずつ生活コストをサイズダウンすることが大切です。

スムーズにリタイア生活に移行出来、また、家計の収支の改善
も出来るので、一石二鳥です。

今のうちからリタイア後の家計を想定して暮らしてみることで、
「生活が回らない」や「1ヶ月あと○万円必要だ」といった
肌感覚ができてきます。

退職してしまってから、後悔しても後の祭りです。

でも早めにこうしたことが体感できれば、
「65歳まで仕事は続けよう」とか思うかもしれません。


出費を抑えるには、食費や光熱費などを地道に節約する
方法もありますが、それ以上に重要なのが「固定費の見直し」
です。

特に、なかでも「保険の見直し」をぜひ一度やって下さい。

現在、保険料の価格競争になっていますので、
保険の見直しをすることで、これまでより安い保険料で、
よりニーズに合った保障を得ることができるようになっています。

ただし、とにかく見直して保険料を安くすると、すでに加入している
保険からやみくもに鞍替えするのは考えものです。

なぜなら、現在50代前後の人が加入している生命保険には、
俗に「お宝保険」と呼ばれる、予定利率の高い商品も多くあります。

すでに加入している保険が「お宝保険」の場合には、解約するのでは
なく、保険料が高くても頑張って払い込みを続けるか「払い済み」に
変更するのがおすすめです。

「払い済み」にすると、保障額が小さくなり、特約もなくなりますが、
月々の保険料はなくなります。

それでいて、それまで払い込んだ保険料については高い予定利率
のままで運用されます。
保険料の負担をもう少し軽くしたい場合には、「減額」という方法も
あります。

こちらは主契約や特典の保障を小さくする代わりに保険料を減らす
方法です。

どちらも、「お宝」を残しながら、固定費を削減する方法になります。


出費を抑えたいという私たちの思いを意に介さず、不可抗力として
「消費税増税」があります。

現在5%の消費税が、2014年からは8%、2015年からは10%
に引き上げられます。

いずれ買わなければならないとわかっているものであれば
可能な限り増税前に買っておくのもよいでしょう。



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