小生の所有する20系プリウスと1月にお別れした。
それは30系プリウスへの乗り換えのためである。
しかし、今もその新プリウスは来ない。
8ヶ月待ちです。
販売店(大阪トヨペット)曰く、2月の23日生産になる可能性が高いとのこと。
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8ヶ月も待って可能性が高いとはどういう事なのか。
納車情報のランクが表示されているらしく、Aならほぼ間違いなくその日時には生産されると聞く。
小生の納車情報ランクはB。よって可能性が高いとの判断になったとのこと。
そうこうしているうちに、ブレーキ問題発生。
そんな症状は以前の20系から存在している。
小生はただ単なるABSの問題と諦めていた。
しかし、ブレーキが抜ける感じというのは事実!
結構怖いです。これは体感したものしか分からないと思います。
その後リコールへ。
「お客様のフィーリングの問題かと思われます」などとユーザーをバカにした発言を聞き、
小生はトヨタに反発を覚えた。
よし、この際プリウスをキャンセルしよう!
決定!!
販売店には以上のことを伝え、キャンセルした。
当然キャンセル料など論外だ。
発生するはずもない。
トヨタ都合によるお客様のキャンセルです!。
トヨタお客様センターにもその旨を伝えた。
全くの他人事の対応だった。
トヨタはお客様第一主義といいつつ、顧客を切り捨てるような企業だということがよく分かった1日だった。
小生はトヨタ車が好きだった。気に入って通勤車として永く乗ってきたが、そんな企業風土の会社とは
お付き合いする気になれない。
以前も「派遣切り」で名を馳せたトヨタ。今度はユーザー切りです。
最近のトヨタはどこを向いているのか分からないね。
そして、今の通勤の足は会社の営業で使っている日産キューブである。
新プリウスの購入資金は宙に浮き、通勤車ではなく嗜好の車をかって憂さ晴らしをしようと考えている愚かな
人間です。
只今、ポルシェカイエン商談中。

