ランクル100がフルモデルチェンジをした。ほぼ10年ぶり。
ランクルと言えば、80の時代から多少興味を持ってみていた。
友人はランクル70に乗り、自分なりにモディファイしていた。
ランクルは硬派な印象だったのを思い出す。
話を元に戻し、ランクル200のボディと足回りは
最近のはやりであるモノコック&セミモノコックではなく、
伝統のラダーフレーム構造を踏襲している。
シャシーは完全な新設計で、フレームねじり剛性が約1.4倍、
曲げ剛性が約1.2倍に向上しているという。
トーションバーからコイルスプリングに改められたダブルウィッシュボーン
タイプのフロントサスも新設計らしい。
リアはコントロールアームの配置などを見直した4リンク式。
タイヤも一回り大きい285/60R18を履き、ブレーキディスク径は17インチになった。
エンジンに関しては、あまり代わり映えしない。
前者に搭載していた4.7リッターに給排気vvt-i化した2UZ-FE。
7,8年前はよく見かけたランクル100。今回のフルモデルチェンジでは
キープコンセプトでの登場だが、パジェロに襲いかかった呪縛がランクル200に
見え隠れしているのを感じてしまう。
というのもトヨタの攻めのデザインが消えている。
攻めから守りに方向転換したのか、ノア・ボクシーに続く
キープコンセプトを踏襲したフルモデルチェンジ。
これが吉と出るか凶と出るか。
なんとなく心配だ。


