[ロサンゼルス 18日 ロイター]
ドキュメンタリー映画「Paris, Not France(原題)」やリアリティー番組「Paris Hilton's My New BFF(原題)」など、ここ最近再び脚光を集めている米タレントのパリス・ヒルトン。
自身の名前を冠したブランド展開も行っているほか、新作アルバムのリリースも間近にひかえるなど多忙な生活を送る中、ロイターとのインタビューで私生活や将来の夢などを語った。
──人々から受ける誤解で一番うっとうしく感じるのは何か。
「彼女は働かない」って言われること。私は文字通り大きな企業を運営している。洋服のシリーズやシャンペン、腕時計や靴に財布、犬の服まで、あらゆる種類の商品を手掛けている。映画もやっている。今はレコードも収録中で、テレビ番組にも出演する。24時間365日の仕事。四六時中仕事をしているので、人に働いてないと言われると笑ってしまう。
──プライベートとの境界線はどう引いているのか。
基本的にいつもカメラの前にいる。朝自宅を出た瞬間から、夜ベッドに入るまでパパラッチが待っている。だからテレビ(のリアリティー)番組に出るのは自然なこと。カメラがいることも気付かない。それでも私生活はある。家に帰ればペットもボーイフレンドもいる。
──有名であることを楽しんでいるか。
それについては実際に考えていない。生まれたときから、ずっとこんな感じだった。ときどき行き当たりばったりの場所に野球帽やサングラスをして行くこともあるが、それでも気付かれてしまう。
ただ、普通のことをしようとしている。マーケットに行ったり買い物したり、自分でするのが好き。有名人のなかには自分が誰か、どこから来たかを忘れてしまい、世捨て人のように隠れる人もいる。私はそうはならない。
──この先の20年で自分がどうなると思うか。
きっと何人か子どものいるママになっている。大きな家族を是非持ちたい。ビジネスをしていて、そんなに旅行はしてない。その時には不動産ビジネスやホテルに多く携わっている。家からビジネスを動かしていると思う。
──朝起きて一番先に考えることは。
いつも見た夢について考える。夢の内容は書き留めている。夢は潜在意識が自分に語りかけているのだと思う。それから、とても忙しくなるであろうスケジュールのことを考える。そして、自分がこうした人生を持てたことが本当に幸せで、ラッキーで、恵まれていると感じる。
