[ニューヨーク 9日 ロイター]
スティーブン・スピルバーグ氏とハリウッドの複数の大手スタジオが、アルフレッド・ヒッチコック監督の1954年の名作「裏窓」原作の使用をめぐって訴えられたことが8日明らかになった。
マンハッタン連邦地裁に提出された訴状で原告側は、スピルバーグ氏と米メディア大手バイアコム(VIAb.N: 株価 , 企業情報 , レポート )傘下の映画会社ドリームワークス、米NBCユニバーサルが昨年「ディスタービア」を製作した際、原作の権利所有者の許可を最初から得ていなかったと主張。同映画の製作は著作権の侵害と契約違反に相当すると訴えている。
ディスタービアは米国で約8000万ドル(約86億4000万円)の興行収入があげている。
ドリームワークス創設者で訴えられたスピルバーグ氏の広報担当者は、この件に関してコメントを差し控えた。バイアコムとNBCユニバーサルのコメントも今のところ得られていない。
