その服を着てどう見られたい、どこに向かうのか、何を求めるのか。これからの行き方、在り方と深く繋がっているのが装い。
 
エリー様と初めてお会いした装いを決めるカウンセリングにて
「本を出版したい」
と明言されたのは去年。そこから、政近のスタイリングを経て、出版のチャンスを実際に掴んで、そしてその記念のパーティで著者であるエリー様のスタイリングに関わらせていただきました。
 
 
 
辞典のように分厚い初出版の著書
最新!アロマセラピーのすべてがわかる本

ハーブの知識も経験も実績も、愛情も熱意も、ぎゅっと詰まっています。旅行代理店のキャリアや、実際にエリー様がハーブで癒されたご経験や、ハーブの専門家として活動されるに至るまでの全てがここに繋がっている。
 
だからこそ、パーティでは学生時代の同級生の方が司会をされたり、前職の会社の同僚が幹事であったり、ラベンダーを一緒に摘まれた顧客様がいらしたり。
 
 
点と点を見事に線から面として、厚みあるあの一冊の本になったということがひしひしと感じられる温かいパーティでした。 
 
 
 
政近の監修を受けてのスタイリング。当日に至るまで試行錯誤を重ねて、デザイナーである渋谷ザニー氏がお嫁に出すような気持ちで送り出してくださったドレスを、エリー様のジャストサイズにお直しをいれて、小物類を合わせ。力と想いが結晶となりハーブの女神が君臨しました。
 
  
 
当日はハーブの色である「緑」がドレスコードでお越しいただき、リボンやポケットチーフ、ハーブの造花アレンジを胸につけたり髪に飾ったりと会場でもアイテムをプラスできるようお迎えさせていただきました。小物スタイリングを参加者の皆様にさせていただきながら、参加者様関係者様の想いに触れ改めてエリー様の輝きの元が何なのかを感じることができたのは「緑」をドレスコードにしたことの効果、装力と言えます。

 
 
装いの方針を決めるに「書籍出版」に向けての覚悟を決め、
実際にそのチャンスを掴んでの記念パーティ。
そこで、さらなる飛躍を誓われ、また次のステージに羽ばたいて行かれるエリー様。
 
 
この度は出版、そしてさらなるステージに羽ばたいていかれること心よりおめでとうございます。こうして装いを軸に当日までご一緒させて頂きありがとうございました。装いを軸にこうして人生に深く関わらせていただき、その美しい軌跡を見せてくださる姿をこれからもご提案でお役に立てるよう私自身さらに精進を誓います。