本日、3.11



東日本大震災から
13年目の今日は


ローズの会・3.11つなげよう希望の光
星空プロジェクト


に参加してきました。





アナウンサー
及川徳子さんの朗読と

それにあわせて即興で弾く
スピリチュアルアーティスト
前川珠子さんのピアノ演奏は


今年で11回目。




初年度から欠かさず
友人2人の朗読を聴きに行ってましたが

親の介護が必要になってからは
夜の外出は出来なかったから
今日は久しぶりの参加でした。






今回は、特別ゲストに
普段ならあり得ないだろう!という


プロのオペラ歌手
ファラ・エル・ディバさんの生の歌声に
鳥肌が立つくらい感動したり



ピアニスト松永貴志さん 
ジャズピアノの音に聴き入ったり

ものすごーーーーく!
贅沢な時間を過ごすことができて
大満足な会でした(^^)











友人2人の朗読の時間は

ピアノの珠ちゃんが
数日前に書き上げたばかりだという
新作も披露されました。





新作のお話
朗読&ピアノ演奏を聴いてると


震災で(震災に限らず)
辛い経験をされたたくさんの人たち

ひとりひとりの人生が
次々と浮かんでくるようで

(私自身、水害に遭い
悔しかった時のことがよぎりました)





みんな生きてれば
いろんなことがあるよね。





でも、その体験


ちゃんと悲しんで





(向き合うのが苦しければ
今でなく、いつの日か)




未来に希望を持って

勇気を出して

生きていこうよ!




と、励まされるような
素敵なお話、朗読でした(^^)










こちらのキャンドルは

毎年、震災で被災された女性たちが

作ってくれているものです。




今回は、きれいな和紙が貼られていて

火が灯されると、あっかく

やわらかい光が美しかった。







東日本大震災後は

しばらく停電が続き


真っ暗な中

ロウソクに火を灯しながら

家族と一緒に過ごしていました。






外に出て、空を見上げると

普段なら街灯の灯りで見えない

たくさんの星が


キラキラ輝いていて

星空が美しかったことを思い出します。








そんな13年前に想いを巡らせ



また今まさに、能登半島地震で

ご苦労されているみなさんを想い



世界中で、戦争の犠牲となって

辛い日々を過ごしている人たちがいることを

忘れずに






まずは、私自身の心を平和にして

毎日を大切に生きていこうと思った1日でした。






今、この瞬間を楽しみながら


生きていることを

喜びながら(^^)