今年初めて



鹽竈(しおがま)神社



に参拝してきました。









久しぶりの鹽竈神社


(漢字を簡単に書くと、塩釜神社)








神社参拝は大抵

どこを訪れても晴れなのですが



今日は強風とみぞれで

ぶるぶるの寒さ。








昨年、ご祈祷をしてもらった時の

古いお札をお返し


新しいお札と

車につけている交通安全のお守りを

いただきくのが目的でした。





昨年は、数えの55歳の
男女共通の厄年と

八方塞(はっぽうふさがり)という
ダブルで注意が必要な年ということで


鹽竈神社で
ご祈祷をしていただいたものの〜


2023年は、コロナに罹りながら
親の介護をして地獄を見たりと
なかなかハードな年でした。








でも、なんとか無事に乗り越えて!



鹽土老翁神
(しおつちおぢのかみ)に


今年もまた元気に
参拝できたことの感謝を伝え

また今年も、どうぞお導きくださいと
お願いしてきました🙏✨








鹽竈神社は

いつ訪れても


明るく、気がいい✨








今回、一緒に訪れた友人に

(右上の写真のひと)



あなたは今年、60歳の厄年だから

ご祈祷受けた方がいいよ!

とアドバイスして連れてきたのですが




なんと!



それは大きな間違いで!!




60歳の厄年は



男性のだったーーーー!!!




ということが
友人がご祈祷を終えた後に気づき😱




申し訳なさと
可笑しさで
お腹を抱えて笑い合いました。



友人がご満悦で
ご祈祷良かったあ〜と
ニコニコ顔だったのが救いでした😅











私、昨年厄年の他に


八方塞(はっぽうふさがり)というのが

あることを初めて知りました。




気になる方は
上の厄年の表を参考になさってください。



*八方塞は
9年に1度訪れる、八方を全て塞がれ
どの方角に事を起こしてもうまくいかない年


 









寒い中、今年も蝋梅(ろうばい)が

黄色い可憐な花を咲かせていました。








四季桜も、咲き始め










参拝を済ませた後


港町、塩釜でランチと言ったら
やっぱりお寿司でしょ!



ということで〜








お寿司を食べに行きました。




いつも訪れている

「亀喜寿司」がお休みだったので




Google検索し



鮨のしおがま



という、こぢんまりしたお店に

初めて伺うと









お寿司がどれも


ぴっか✨と光り輝き


驚きの美味しさでした!!!




お手頃な値段のわりに

高級店より優ってるんじゃないかという

感動のお寿司に、すっかり虜。





カウンターに座り

大将からひとつひとつ

お寿司が出されるたびに



職人魂炸裂で!


こだわりの職人技を

嬉しそうに話してくれるのが

これまた楽しくて



今後、塩釜に来たら

「鮨のしおがま」さんに直行だわ!と

ファンになってしまった(^^)









「お前か!大地を動かすのは!」


と書かれた、ナマズの絵が掛かっていて

思わずクスッとしました(^^)




これを描いたのは、餓鬼先生という

森繁久弥に字を教えたこともある人なんだとか。




なんとも憎めないナマズと

添えられた絶妙な言葉とが

たまらない(^^)




なんと!

吉永小百合のサインも発見。

ここで小百合さんもお寿司を食べたんですね〜











夕方はすっかり晴れて


不思議な空に、彩雲が(^^)





いつもながら

彩雲が出ると


祝福されているようで

幸せな気持ちになります。




今日は最後まで

大満足の1日でした♪







鹽竈神社 


鮨のしおがま 




おすすめです!!





仙台や松島にいらした際には

ちょっと足を伸ばして

ぜひ塩釜に立ち寄ってみてください(^^)