パーソナルカラー とは
自分と調和する色、引き立ててくれる色
パーソナルカラーで
個性が輝き、迷いが自信に変わる!
皆様こんにちは
東京 江東区 〈 森下 ・清澄白河 〉
Mon Charm モンシャルムの
結貴(ゆうき)です
娘が結婚し
フォトウェディングを行なったのですが
まるで
プチ結婚式のようでした
ドレスやブーケ、コサージュなどについても
いずれ書きたいと思っていますが
まずは、引き出物について
ひとつは奈良のロクメイコーヒーセットでしたが
もう一つはカタログギフトだったので
自分で選びました~
ガラス食器とも迷った結果
有田焼のカップ&ソーサーに決定
可愛くないですか~
有田焼といえば
● 磁器に乳白色の余白を十分に残し
「赤・黄・緑・青」を組み合わせ
鮮やかな色合いを表現して絵付けを行う技法の
「柿右衛門様式」
● 江戸時代、鍋島藩の御用窯で
将軍家や諸大名への献上品、贈答品として作られていた
「鍋島様式 」
「鍋島様式 」は3種あり、
薄い染付の輪郭線内側に
赤・淡緑・淡黄の3色だけで上絵付をした「色鍋島」
染付け(藍色)だけで文様を描いた「鍋島染付」
青磁釉を器の全体にかけて焼いた「鍋島青磁」
● 色絵の磁器の上に
金泥や金粉で絢爛豪華に模様を描いた技法の
「金襴手様式(きんらんでようしき)」
などがあり、
イメージとしてはこのような感じでしょうか
絵付けされている場合が多いイメージですが
このカップ&ソーサーは
”色のみ”
しかも、
カップの内側
カップの外側
ソーサー
それぞれに単色で使っているんです
有田焼特有の色づかいは
きっちり反映しつつ
色み・明るさ・鮮やかさを微妙に変えている
まさに、
洗練された現代風の有田焼
後から調べてみると、
「1616/ arita japan」は
有田焼の伝統を踏襲しながらも
これまでの有田焼とは異なる
デザインアプローチを試みるブランド
このシリーズのデザイナーは、
何と!オランダ人
ショルテン&バーイングス
「カラーポーセリン」という
日本の伝統色を再解釈したシリーズでした
日本の伝統色を再構築したシリーズ
納得です
蒲公英色(たんぽぽいろ)
桜色
秘色(ひそく)
この薄い、明るい、共通性のない3色が見事に融合され
とても新鮮に感じます
繊細でやさしい色合い
とても可愛いくて心が和みます
おまけ
色の見え方は、
光(の成分)が変わると
これほど変わりますよ!
正しい色を見るときは
太陽光の成分に近い照明を使うことが大事です
【ご予約可能日】
9/21(土)~
9/28(土)、29(日)、30(月)
第3希望までお伝えください。
似合う色を知った時に新しい世界が始まる
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