東京 江東区<森下・清澄白河>
Mon Charm モンシャルム
結貴耀子(ゆうきようこ)です
似合う色とファッションを診断分析して
お伝えしています。
ルイ・ヴィトンのエキシビジョン
「LOUIS VUITTON &」に行ってきました
ルイ・ヴィトンーーー
その160余年の歴史を巡る旅をご紹介
ということで、
山本寛斎、草間彌生、川久保玲といった
名立たるアーティストとの
コラボレーションを見ることができました!
まずは、
The ヴィトンらしさを感じるトランクで
1924年のもの
フェルメールの絵画「牛乳を注ぐ女」を
収納するためのトランクだそうです。
ギター用トランクの下
欠けてしまっていますが
折りたたみの机になっています。
コチラは右利きの方用ですが、
2004年のルイ・ヴィトン創業150周年と
銀座並木通り店リニューアル記念では
坂本龍一さんのために左利き用の
デスクトランクが制作されたようですよ。
コチラは、
市川海老蔵さんとのコラボレーション
化粧ケース
化粧ケースの中は、化粧品やブラシを
立てて収納できるように
革でくねくねと細かなパーテーションに
仕立ててあります。
赤い四角が連なる柄は、”三升”の紋で、
歌舞伎「成田屋」の家紋”みます”です。
ルイ・ヴィトン銀座並木通り店の
2021年3月20日新装オープンを記念して
銀座並木通り店限定で発売とのこと。
ちなみにお値段は・・・・・
200万円だそうです
ラウンジ・チェアなども
ありましたよ。
観ているだけで楽しくなりますね
このドット柄といえば・・・
草間彌生さん
かなり今っぽいデザインですが
新型コロナ以降ではなかったような・・
記憶が定かではなくてすみません
まだまだありましたけれど
多くの展示の中で
もしどれか一つ手に入るなら・・・
と考えれば
私はコチラが欲しい ⇩
ウッド&カーフレザー
「ブロッサム・スツール」
吉岡徳仁 氏とのコラボレーションです。
ルイ・ヴィトンを象徴する花びらの
モノグラムをイメージした
シンボリックなスツール。
まるで蕾から花弁が開くように
自然の構造からデザインされている。
TOKUJIN YOSHIOKAより
展示されていたのは木と革で
制作されたものでしたが、他に
メタル素材でも制作されているようです。
吉岡氏のサイトに掲載されています
Blossom Stool | WORKS | 吉岡徳仁デザイン事務所 - TOKUJIN YOSHIOKA
とても美しい
「LOUIS VUITTON &」
【開催概要】
2021年3月19日(金)~5月16日(日)
10:00~20:00
最終入場 19:30
東京都渋谷区神宮前6-35
JR山手線 原宿駅 表参道口より徒歩2分
東京メトロ千代田線/副都心線
明治神宮前駅 1番出口直結
入場無料 / 事前予約制
東京・原宿にてエキシビション開催:「LOUIS VUITTON &」|ルイ・ヴィトン 公式サイト
◆営業時間:10時~18時
◆定休日:日曜日、火曜日(ご相談ください。)
◆東京サロン<森下/清澄白河/菊川>へのアクセス
◆info@mon-charm.com
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