ビビンバ丼もつけて
アイスコーヒーも飲んで
至福・・・
どんなご飯であっても
アイスコーヒーは必ず飲む。笑
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いつも、仕事が終わったら
子供たちを迎えに行って
帰宅後爆速で夕飯作るのですが
とにかく
息子(3歳)が食べない。
絶対に食べてくれるのは
白米(正しくはおかかごはん)
しかないという状況
息子の偏食で悩みに悩み
どんなものなら食べるのか
実験と観察を繰り返した結果
香ばしい食べ物
(ざっくり笑)
なら食べる確率が高い
という私なりの結論に達しました
なぜ香ばしいものがいいかというと
息子は初めて見るものに
めちゃくちゃ強い抵抗感があるらしく
基本的に食べたことのあるもの
しか食べてくれないのですが
「なんか美味しそうな匂いがする…」
と香ばしい匂いで興味を引くと
その流れでうっかり(?)
食べることがあるのです。
本能に訴えかける作戦笑
しかし、香ばしい匂いといえば
やはり揚げ物になってしまうので
フライドポテトや唐揚げ、フライなど
カロリー重めなものばかり…
もっと体に良さそうなもの
食べてほしい…
ということで考えたのが
麹!!!!
肉や魚に麹を揉み込んで焼くだけで
香ばしい匂いがするし
美味しそうな焼き色もつくし
柔らかくなるから子供も食べやすい
それに、揚げるより健康的!!!
良いことしかないので
今日もやりました。
たまたま家にあった
豚の薄切り肉に
塩麹・砂糖・にんにく少々を
揉み込んで少し置き、、、
焼くだけ!!!!
やはり私の思った通り、
焼いてる最中から近くに寄ってきて
興味を示しまくる息子。
いい匂いでしょ〜
すごくいい匂いでしょ〜
としっかり雰囲気も盛り上げて
いざ、実食!!!
結果、
・・・・・・・・・・
食べませんでした
皿をひっくり返されて
床についた麹を拭き取る私
カタカタカタカタ…
※息子、まだ喋らないから
何が嫌なのかわからない、、、
でも、こんなことは日常茶飯事で
とっくに慣れました
全ての物事において
「きっとうまくいく!」
って前向きに考えるのが良いことだ
と思って生きてきたけど
そうとも限らないよな
と息子を育ててて思います。
食べてくれると思ったのに食べない。
喋ると思ってたのに喋らない。
きっと食べる、きっと喋る
って無意識に期待してることが
結果的に自分を苦しめてるな
とある時気がついて
自分の頑張りでは
どうにもできないことがあるから
そこには敢えて期待しない。
できなくて当たり前。
前に進まなくて当然。
そういうスタンスでいると
今日みたいなことがあっても
また明日何か作ってみるか〜
って気持ちになれます
何も食べてくれないから
もう何も作らない!!!!
ってなるのは
それはそれで自分が嫌なので
このぐらいのゆるい気持ちで
息子に向き合うのが
今の自分にとってはベストだなと
そんなことを考えてます…
・・・・・
ますます雑多なブログになってきた…笑
それではまた明日