魚住「桜木がポストプレー?」

 

清田「やっぱり勝負をすてたか」へへ

 

 

花形「また止めてやるぞ!」

 

ビッ!

 

『三井!』

 

 

三井(手首の返し、指先の感覚、体重移動、ばっちりだ)

 

シュパッ!

 

三井「今日の三井寿は、乗ってるぜ!」

 

 

堀田「きたあああ!みっちゃん!神奈川ほんぶぅ!」

 

三井「やめろってんだ!」

 

 

 

宮城「ほんとにいれるもんなぁ…」

 

安西「ほっほっ」

 

 

宮城「よーし、ディフェンス1本!がんばるぞ」

 

 

藤真、カットイン

 

宮城「3度も抜かすかぁ!」

 

 

キュッ!

 

宮城「それも呼んでるぜ!」

 

 

ダムッ!

 

藤真「むむ…ついてくるか」

 

 

宮城「スピードなら負けねぇぞ!」

 

 

藤真はパス

 

 

泉vs三井

 

ダダッ!

 

 

バシィッ!

 

審判「ディフェンス!赤#7」

 

三井「やろぉ…(やるじゃねぇかよ)」

 

 

ボールは藤真

 

藤真は3Pを打つ!

 

 

宮城「そういえば、タイミングを合わせずらいんだった!」

 

藤真「リバウンド!」

 

 

リバウンドは花形

 

桜木は目黒にスクリーンをされていた

 

 

花形「泉!」

 

ビッ!

 

三井「長谷川!?」

 

 

長谷川はレイアップをなんなく決めた

 

翔陽は全員でつかんだボールをきっちり決めてきた

 

 

 

このプレーで翔陽が勢いづいたのは確かだった

 

宮城「ダンナがいないと、やっぱりきついな…」

 

 

チャージドタイムアウト、湘北!

 

 

安西「よし、しかけましょうか」

 

PG  宮城

SG  安田

SG  三井

SF   流川

C     桜木

 

安西「3Pを打ちましょう、そしてインサイドが空いてきたら、」

 

桜木「おれのスラムダンク!」

 

安西、にこり

 

 

安西「期待してますよ、桜木君」

 

桜木「おう!任せろおやじ!」

 

 

流川「かなり簡単な攻めっすけどいいんすか?」

 

安西「翔陽は高さはあるが、3Pの対応とラン&ガンには向いていません」

 

 

流川「……」

 

 

 

桜木「さぁーおめーら!俺の足を引っ張んなよ!」

 

 

流川「どあほ〜」