北朝鮮建国60周年、金総書記姿を見せず 健康悪化か

9月9日21時4分配信 産経新聞


 【ソウル=水沼啓子】北朝鮮は9日、建国60周年を迎え、平壌で民兵による閲兵式と市民パレードが行われた。火砲部隊が動員されたが、正規軍や本格的な武器は登場せず、また健康悪化説が流れる中、金正日総書記(66)は姿を見せなかった。共同通信が伝えた。
 金総書記は50周年(1998年)と55周年(2003年)という節目の年の閲兵式に出席していた。今回は、3週間以上公式の場に姿を現さず、出席するかどうかが注目されていた。金総書記の不参加について、ある北朝鮮問題専門家は「ただ体調が悪いだけかもしれない。過剰な反応はせず、慎重に見守る必要がある」と語った。
 今回、大規模な軍事パレードが準備されているとの情報もあったが、実際には実施されなかった。その理由は明らかになっていないが、金総書記の不参加と何らかの関係があるとの見方もある。今年4月の軍創建記念日には、午前中に軍事パレードが行われ、正午に朝鮮中央放送と平壌放送がこれを報じていた。
 10年前の建国50周年の際には、直前に弾道ミサイル「テポドン1号」が発射され、祝賀ムードが盛り上がったが、北朝鮮問題の専門家らによると、今回は慶祝の雰囲気も比較的静かという。



f【点と線がつながってきましたよ~。キム】

金総書記に健康悪化説 訪朝の中国人医師戻らず 韓国紙

9月6日11時24分配信 産経新聞


 【ソウル=水沼啓子】北朝鮮の金正日総書記(66)が3週間以上公式の場に姿を現しておらず、健康悪化説が再び広がっている。6日付の韓国紙、朝鮮日報が報じた。

 金総書記は8月14日、朝鮮中央通信が「第1319軍部隊を視察した」と報じて以降、公式の場に姿を見せていない。

 朝鮮日報によると、韓国政府の情報筋は「1週間前ぐらいに中国の医師5人が北朝鮮を訪問したまま、まだ戻っていないという情報がある」とし、「他の北朝鮮の高位クラスの要人を診療するために北朝鮮を訪問したことも考えられるが、金総書記の可能性もある」と話した。さらに「9日は北の建国60周年の記念日だが、金総書記が姿を現さなければ健康に問題がある可能性が高い」という。

 金総書記は建国50周年と55周年の際は行事に出席した。現在、糖尿病と心臓病などの持病があるとされるが、「心臓手術説」が流れた昨年5月にも1カ月ほど姿を消した。今年5月末には「事故説」も出た。

 これに対し、韓国政府当局筋は「建国60周年の準備と核問題などで公式活動を減らしているのではないか」と分析。情報機関「国家情報院」は「金総書記の健康に問題があるという情報はない」と否定しているという。



f【こ、こ、こいつは~】

金総書記、髪が抜けウエストほっそり

心臓バイパス手術の後遺症か

 「健康悪化説」が出ていた北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記(66)だが、2カ月ぶりにその姿を現した。ところが、写真を見ると目に見えてやつれた様子が分かる。


 3日、中国の楊潔チ外相と会談したときの金総書記の姿は、4月25日の朝鮮人民軍創設75周年記念日のときとはだいぶ違っていた。ウエストがほっそりとし、髪はだいぶ抜け落ちた様子だったのだ。肌にも張りがない。情報筋は「金総書記が5月に心臓バイパス手術を受けたというのは本当だが、あまり危険な状況ではない」と述べた。


 こうした姿について、専門医は「回復途中の患者の姿といえる」と語った。新村セブランス病院の心臓内科専門医は「65歳以上の患者がバイパス手術を受けた場合、完全回復に1・2カ月かかる」と話している。また、手術後きちんと食事が取れなければ、少しやせる可能性もあるとのことだ。そして「全身にわたり健康状態が良くなければ、髪の毛が抜けることも十分あり得る」とも語った。


 金総書記は5月4日から25日間以上、その消息が伝えられなかった。これを受け、日本の週刊誌やブルームバーグ通信は「ドイツの医療チームに心臓の手術を受けた」と報じ、英テレグラフ紙は、「300ヤード(27メートル)以上は休まずには歩けない状態だ」と伝えた。これに関しソウル峨山病院の心臓専門医は「バイパス手術を受けていたなら、歩けないのは当然」と話している。




f【こ、こ、こ、こいつは~~~~~~】


重村早大教授が唱える 「金正日すでに死亡」の真贋

8月12日19時35分配信 J-CASTニュース


 健康不安説がささやかれることも多い北朝鮮の金正日総書記だが、週刊誌が「スクープ」として、「03年にすでに死亡していた」との記事を掲載している。だが、国内外のメディアは「後追い」をすることもなく、専門家からは否定的な声も聞こえてくる。

■表舞台に登場している金総書記は影武者?

 記事が掲載されたのは、「週刊現代」2008年8月23・30日号。「金正日はすでに死んでいる」とのタイトルで、重村智計・早稲田大学教授が同誌のインタビューに答える形式。

 朝鮮半島ウォッチャーとして知られる重村氏が、「金正日の正体」(講談社現代新書)を出版するのにともなって掲載されたものだ。

 記事によると、重村氏は「金正日ファミリーから近い複数の人物」から

  「金正日総書記は、持病の糖尿病が悪化して、00年初頭ごろから車いす生活を余儀なくされた。そしてついに03年秋に死去した」

といった情報を得たのだという。

 その根拠として、金総書記は00年ごろには活発に外国訪問などをこなしていたが、その後はペースが激減したことや、死亡したとされる03年秋は、9月9日から10月20日まで、動静が報じられなかったことなどを挙げている。現在表舞台に登場している金総書記は「ダミー(影武者)」で、02年8月に金総書記がロシアを訪問し、9月に小泉首相(当時)が平壌を訪問したときも

  「体調が悪かった金総書記は、綿密に指示を与えたうえで、プーチン大統領及び小泉首相のもとにダミーを向かわせた」

のだという。そして、今の北朝鮮は、金永南・最高人民会議常任委員会委員長ら「4人組」による「集団指導体制」なのだという。

f【ということは小泉元首相の握手したこの人物は?】





f【雷さま~】



f【じゃなくて~】




じゃ~ん


f【森永グリコ事件の狐目の男。すなわち、金正日の影武者。
つながりました。そして、本物の金はすでに死んでいる。いいね~。重村教授おもしろいっす。そゆことにしておきましょう。真実が楽しみですね。】




総統【おい、すげーな。キム。おいらも案外、影武者だったりして・・】