100歳を超えた高齢者の所在不明事案が、全国で次々に浮かび上がってきました。


これまで、行政は一体何をしてきたのか? 家族は?民生委員は?隣人は?


なぜ、誰かが気づかなかったのか? それとも、誰かによって意図的に隠されていたことなのか?


謎のようで、謎でもないこの事件、現代日本社会の持つ、大きな社会問題の一つです。


所在不明の原因には色々ありそうで、死亡したがそれを隠しているとみられる事例、失踪してしまった事例、拉致事件、殺人・遺棄事件など、結局どれも正常な状態ではありません。


100歳を超えて、元気な方もおられます。施設などに入らずに、一人暮らしをして、きちんと生活がおくれている100歳以上の方は多くいらっしゃると思います。


行政が正当な理由なく人家に立ち入るわけにはいかないことはわかりますが、情報収集だけはきちんとして欲しいものです。


とはいうものの、現場の人出は足らず…といったところなのでしょうね。


我々のようなNPO法人を活用するという手段もあると思うのですが、個人情報の問題なども壁になりそうです。


少なくとも、本人の死亡を家族が何十年も隠して、年金だけ受け取っていたというようなカルトチックな事案は防がなければなりません。


今回の問題が教訓となって、同じような事態が発生しないような仕組み作りが行われることを期待しています。


超高齢化社会と呼ばれる今日、全ての日本人にとって人ごとではありません。


老いるほどに幸せになれる社会にしていかなくてはなりません。


NPO法人ふるさと安心サポート九州  も頑張ります!!