こんにちは、大阪府堺市にあるFAS~総合予防アプローチ~です。

 

 

昨日のブログはご覧になりましたか?

まだご覧になっていない方のために下記にリンク貼りますのでご覧ください。

 

葉酸の解説をしています | fas-total-preventionのブログ (ameblo.jp)

 

 

 

葉酸の解説をしましたが、どういう人が意識して摂取した方が良いか分かったと思います。

葉酸は色んな物理的刺激に弱い特徴があるのでサプリメントで摂取するのも一つの手ですのでぜひ摂取して下さいね。

 

 

 

 

 

 

今日はパントテン酸の解説をします。

 

 

 

 

 

パントテン酸はビタミンB群に属していてビタミンB5とも言われています。

黄色で粘り気のある液体で、水に溶けるのはもちろん熱・光・アルカリに弱いのが大きな特徴で調理で約半分のパントテン酸が損失していると言われています。

アルコール摂取やカフェイン摂取でパントテン酸は消費されるため飲酒する人やコーヒーや紅茶を飲む人はより摂取しないといけませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

パントテン酸の作用として

三大栄養素からのエネルギー生成

免疫抗体の生成

薬物の解毒

HDLコレステロールの増加

抗ストレス

皮膚や髪の正常化

などの作用があります。

パントテン酸は補酵素Aとして作用し補酵素AはアセチルCoAとして脂質や糖質からエネルギー生成の代謝過程において重要な役割を果たしています。他にも身体で起こっている反応への補酵素として作用しています。

パントテン酸は副腎皮質ホルモンの生成に関与し副腎皮質ホルモンは抗ストレスに作用します。

HDLコレステロールは血中のLDLコレステロールを代謝するため動脈硬化や高脂血症の予防に関与します。

パントテン酸はビタミンCの補酵素として作用するので活性酸素の除去に大きく関与します。

 

 

 

 

 

 

 

パントテン酸を多く含む食品として

・レバー

・ささみ

・たらこ

・魚類

・ブロッコリー

・トマト

・牛乳

・さつまいも

・しいたけ

などがあります。

 

 

 

 

 

以上がパントテン酸の解説ですがいかがでしょうか?

効きなれない栄養素ですが、エネルギー生成に大きく関わるためエネルギー消費は激しい人やアルコール摂取・カフェイン摂取する人は意識して摂取して下さいね。

 

 

 

 

明日はビオチンの解説をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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