こんにちわ、ふぁにぇんです。

MUのことで書くことはあるのですが、いまいちうまくまとまらないので、リアルネタとか書いてみます。

 

ふぁにぇんな人はあるスポーツのチームに入っています。

何のすぽぉつかは説明するのがめんどくさいので、いつか気が向いたら書いてみたいと思います。

練習日数は週1~2日。

ここを読んでくださってる奇特な方はふぁにぇんが腰痛症なのをご存知でしょうが、いつまでもゴロゴロしてると

むしろ筋力が下がってしまうので(主治医も筋トレしろ!( ゚Д゚)㌦ァ!!とおっしゃってたので)、

いいか悪いかは別として症状が悪化しない限り、最近は練習に参加してます。

 

昨日も練習日でした。

いつものように練習場所にしている市の体育館に行くと、玄関先に何故か消防車が1台とまっております。

!∑(゚Д゚;)ナニナニ?!火事?

ワクワクo(・ω・o)o(・ω・)o(o・ω・)oワクワク(マテ)

 

玄関を入るとロビーに人だかりがあり、正面のソファーに消防隊員に応急手当をされているおじさんが座っております。

怪我した部位は右手の薬指。

調理室でボヤでも起こしたのかと思いましたが、どうもそうではない様子。

なんだろなぁ~と思いつつ練習時間まで近くのソファーに座っていると、私達より後から来た見知らぬおばさんが、

ロビーの様子を見てびっくり。

 

(オバチャン・д・)<何があったんですか?

 

と、何故か私に聞きにきました。

 

 (・д・。私)<私も今来たばかりなので・・・。

(オバチャン・д・)<そうですか。

 

そのおばちゃんはすぐに見知らぬ人だかりに入って、何があったか聞きにいかれました。

すごいじょ、おばちゃん。さすがだぜ。

 

早速聞き出しに成功したようす、会話が私のところにも聞こえてきます。

えらいじょ、おばちゃん。さすがだぜ。

 

どうも蜂に刺されたよう。

ロビーに備え付けの自動血圧計で血圧を測定しようとしたところ、(何故か)中に潜んでいた蜂に刺されたそうです。

マジカ((;゚Д゚)ガクガクブルブル

しかも2匹もいたとか。

1匹はすぐに仕留めたそうですが、もう1匹は逃走中らしいです。

黒い服着てたり、化粧が濃かったり、整髪料ガンガンな方はご注意ください。

それにしてもとんだ災難でしたね(゜ωÅ)ホロリ

 

もう応急処置は終わったようで、救急車待ちのようす、見た感じ全身症状は出ていないようです。

消防隊員の方が脈拍を測定しているのをボケッと見ながら、蜂に刺された時の応急処置って何するんだっけ?と

考えてました。

 

えと・・・刺傷部より上をしばって(手足限定)流水で刺傷部を洗う。

そんで消毒して・・・あれ?冷やした方がいいんだっけ・・・?

心臓よりも高い位置にして固定・・・は捻挫か・・・。

冷却・固定・挙上・安静・・・はだから捻挫だって。

刺傷部および全身症状の観察・・・バイタルチェック・・・発赤・腫脹・悪心・嘔吐・アナフィアラキシーショックぅぅぅ・・・。

あ~もうごちゃごちゃ。

まぁ、救急車呼んどけって話ですな。

 

こんなことで医療関係者としてはどうよってかんじですが、習った事ないからよしとする(マテ)。

でも気になったのでおうちに帰って処置の方法を調べてみました(・ω・)b

 

ハチ刺症

 

A.局所の処置

受傷後、10分以内なら、刺傷部に吸引器を当てて、数回にわたりハチ毒液を吸引する。

皮内に残存する可能な限り除去する。

 

・・・吸引器なんてねーよ。(吸引用簡易キッドが市販されてるそうですが)

 

B.局所の消毒

 

C.局所の冷却

ほとんどの症例で局所の発赤や疼痛は数時間から数日間で消失する。

その期間だけなるべく局所を冷やすように説明する。

 

D.薬物療法

1.局所症状が軽い場合

レスタミン軟膏 1日数回 塗布

2.局所症状が強い場合

1)リンデロンVG軟膏 1日数回 塗布

2)ニポラジン錠(3mg) 2錠 分2 朝夕

3)ロキソニン錠(60㎎) 3錠 分3 毎食後

これらを症状に応じて適宜用いる。

 

・・・マテ。

 

3.局所の激痛に対して

0.5%キシロカイン注の局所注射

 

・・・いや㍉だし。

 

4.全身症状がみられる場合

 

・・・

 

・・・

 

・・・救急車呼びます。

 

やっぱ「今日の治療指針」(医学書院)じゃ一般向け(謎)じゃないな^^;

 

もっと普通にできることはなんだっけ。

ネットで検索してみました。

 

①刺されたところをきれいな水で洗う

②赤く腫れはじめたところに、抗ヒスタミン軟膏を塗ります。

③手や足を刺された場合は、心臓に近いほうを止血ゴム管でしばります。ただし数分間隔でゆるめます。

④初期症状として、発疹、流涙、せき、嘔吐、下痢などの症状が見られる場合は、一刻も早く医師の手当てを受けられるようにします。

⑤患者を移送する場合は、決して背負わないで担架で救急車まで移送します。


だそうです(・ω・)b

http://www.rinsaibou.or.jp/cont02/items10/0210_idx.html

 




うちのチームの救急箱の中身は、私が(かなりいい加減に)管理しております。

レスタミン軟膏と駆血帯も入れとこうかしら・・・(´・ω・`)

 

 

 

どう思います?鮫さん。