本についていた帯に強烈にひかれて、遅ればせながらやっと読みました。
- ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上/スティーグ・ラーソン
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「世界中に旋風を巻き起こした」などのコピーに弱い私です。
そして、大抵少しがっかりすることが多いのが本当の所です。
今回も期待してがっつり読んでいたのですが、下巻の頭で盛り上がったと思ったのに、
地道な展開でサプライズも特になく、一件落着。
最後の方は、展開が気になって、、、というよりは、ここまで読んだのだから早く読み終わって次の本を
読みたい想いで読んでしまいました。
最近の本は、キャラクター設定に懲りすぎている気がします。
自然というよりは、人物紹介や詳細な描写を延々と書く割に、お話の方が少し印象弱いというのでしょうか。
映像化することを念頭に置いてしまっているのでしょうか。
特殊だったり、詳細な描写がくどくなくても、話の展開に沿って人物がどう動くか、発言するかで
徐々に自然につかめる人物像が、さりげないと思うのですが。
元々、私が推理小説好きということもあり、ひねりの効いた推理なく事件が解決してしまうと、
少々がっかりしてしまうのは仕方ないのかもしれません。
3部作構成のようですが、続きに手は出さない気がします、、、