19日は新型コロナワクチンの2回目接種の日でした。


予約は、16:30〜17:00の枠でしたので、朝は四時起きで圃場に向かいます。


れんこんと里芋のセット販売をしているので先ずは畑に行って里芋を掘ります。

茎を刈って、スコップで掘り起こして、芋をバラしてコンテナに入れて蓮田に向かいます。


これだけの作業ですが、れんこんの収穫に対して出鼻を挫かれる感じがします。


作業って段取り良く淡々と進むと乗ってきて効率よく進むのですが、ペースが乱れると駄目です。



れんこんを掘り終わったら、今度はポンプの高圧水を使って里芋を洗います。


拠点に戻って出荷調整をするのも、今まではれんこんを量って詰めていればよかったのですが、今度は同梱する重量パターンいくつかの芋の袋を作っておいて、れんこんを量ったらそれらから芋の袋を選択して入れます。(サイトでは決まった数量で出していましたが、里芋を多く欲しいとか色々な要望があって結局オーダーメイドになってしまいました)


更にOWLでは親芋をサービスするなんて事にしたので更に作業の流れが止まります。


里芋セットは面倒であまりやりたくないとも思いましたが、一番やりたくない理由は元々自家用に作っていた芋を商品にすると良い芋はみな売れてしまい、大量に残った小芋と親芋ばかり食べなくてはならなくなることです。


自分が食べたいものを売るのは基本と思いますが、売り始めると残り物ばかり食べることになってしまいます。


今度は小芋と親芋を処分することを考えなくては。



タイトルは新型コロナワクチン接種 2回目ですので、話を元に戻します。



午後帰宅してシャワーを浴び、接種会場に向かいました。


1回目はほぼ副反応がありませんでしたので、あまり心配していませんでしたが、やはりほぼ何ともなくその日を終えました。








そして、一夜明けた本日、熱はないものの軽い頭痛とだるさ、節々の違和感がありました。


しかし、本日出荷の予約があるのでそれだけでもやらなくてはと圃場に出かけました。



始めてしまえばなんとか作業はでき、無事に作業を終えましたが、作業途中で腕が痛く上がらないことに気付きました。


帰って横になったらなんと体の重いこと。

すっかり起きられなくなってしまいました。


寝床でスマホで千葉ロッテマリーンズの試合をチラチラ見たり、相撲の動画を見たして過ごしました。

こういうときはダラダラ過ごすと癒されます。


自分は大丈夫って無理をしたら駄目ですね。