今日は病院で診察を受けます。

もう何年か足にしびれや痛みがあり、時には酷くなります。

この五月のゴールデンウィークは遠隔地で種れんこんの掘り獲りをして自分の田んぼに植える作業で無理をして悪化させてしまい、麻痺と言っても良い状態になりました。

今はネットで何で調べられるので、調べたところ、「腓骨神経麻痺」でないかと思われました。専門用語で「ドロップフット」と呼ばれる膝から下が麻痺して膝より上の筋肉で歩いている状態になってしまい、このまま足が動かなくなるのかと肝を冷やしましたが、この状態は数日で少し改善しました。

しかし、踵から着地してつま先で地面を蹴って歩くという、いつも無意識にしている歩行が難しくなり、革靴を履いていると痛くてたまらなくなったので、先ずは靴を歩行が楽なものに換えました。サラリーマンがスーツにウォーキングシューズみたいなものを履いているのは珍妙な感じですが格好になんか構っていられません。

それから、会社内の診療所に行きましたが、専門医もおらず、検査設備もなく、更にあまり深刻には受け止められなかったので投薬のみで1ヶ月程度の様子見になりました。

で、今に至っても改善が見られませんので通院となりました。

実は1年以上前にも診療所に行きましたが、もっと深刻には受け止められず、「様子を見ましょう」で終わったので今日に至っています。

実はこの他にも先日下血があったのでその検査結果待ちだったり、高脂血症他5種類の薬を飲んでいたり、歯も治療中だったり歳相応のポンコツぶりです。

体を壊して就農できない様なことが無いように体のケアをしていきます。