田んぼに隣接した用水路の土手には木質化した雑草や灌木が生えています。周囲の田んぼを見ると、ものすごく生えていところと綺麗にしているところがあり、耕作している人の手入れの度合いが判る様です。

農村では借りた農地を荒らしたりすると「いい加減な人」ってことになってしまうので、今後草が伸びる季節になるのが恐ろしいですが今のうちにできる手入れをしておきます。
(私の様な余所者はそういうところに気を遣わないと人柄を疑われるのではないかと心配してしまいます)

そこで、灌木や木質化した雑草をチェーンソーで伐ることにしました。

久々のチェーンソーの出番でしたが、前に使って屑が隙間にたくさん詰まっていたのを放置してあったのが気になり、分解して掃除したりしていたら、使用時間と整備時間が半々位になってしまいました。やっぱり、道具は大切に整備しておかないとダメですね。

伐る前と伐った後の画像をアップします。
今度は伐った木や草を燃やさなくちゃ。


大きく育ってしまった木は伐りませんでした。

少し大変なのと、敢えて残しているかもしれないと思ったからです。

今度地主さんに相談して処分を決めようと思います。

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