果実工房では現在、新たに「美容機能ゼリー」の開発に取り組んでいます。

 

 

 

 これまで私たちは、フルーツの美味しさを活かしたゼリーを中心に商品づくりをしてきました。しかし市場を見ていると、「美味しい」だけではなく、「体に良い」「キレイになれる」という価値が求められていると強く感じます。

 

特に女性を中心に、日常の中で無理なく美容ケアを取り入れたいというニーズは年々高まっています。

美容食品にはサプリメントやドリンクなど様々な形がありますが、私たちはゼリーにこだわります。

理由はシンプルです。

「続けられるから」です。

どれだけ成分が良くても、続かなければ意味がありません。ゼリーは「美味しい」「手軽」「習慣化しやすい」という点で、美容との相性が非常に良いと考えています。さらに、フルーツとの組み合わせにより

・ビタミン

・ポリフェノール

などの自然由来の価値も同時に届けることができます。

 

開発で大切にしている3つのポイント

今回の開発では、特に次の3つを重視しています。

① 体感できる配合量

コラーゲンや美容成分は「入っている」だけでは意味がありません。しっかりと体感につながる設計を意識しています。

 

② 毎日食べたくなる美味しさ

機能性が高くても、美味しくなければ継続できません。果実工房らしく、フルーツの魅力を最大限引き出します。

 

③ 日常に溶け込む設計

朝・昼・夜、どのタイミングでも取り入れられるように、サイズや食感も設計しています。

 

商品開発は「未来づくり」

商品開発は単なるモノづくりではありません。それは会社の未来をつくる仕事だと思っています。

美容機能ゼリーは、

・新しい顧客層の獲得

・ブランド価値の向上

・年間を通じた売上の安定

につながる可能性を持っています。

特に当社のような地方発のメーカーにとって、「機能×美味しさ」という軸は大きな武器になります。

 

 

 

まだ開発段階ですが、今回の美容機能ゼリーは、これまでの果実工房とは一歩違うチャレンジです。

「美味しい」から「美味しくてキレイになれる」へ。

この進化を形にし、お客様の日常に新しい価値を届けていきたいと思います。

完成をぜひ楽しみにしていてください。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7年前に長男が中学卒業の際に学校からもらってきたプリント。




松本先生のおかげで、長男は会社の文句を一言も口にすることなく、ただひたすらお客様のためにまた会社のために日々働いています。


経営者の立場から言わせてもらうと、最初から自分に合う会社など、ほとんど存在しないと思っています。

会社は学校とは違います。

一人ひとりに合わせて環境が用意される場所ではありません。

会社には使命があり、目的があり、そしてお客様がいます。

その目的に向かって組織として動くのが会社です。


だからこそ大切なのは、「会社が自分に合うかどうか」ではなく、自分が会社の中でどう成長するかという視点だと思います。


仕事をするということは、責任を果たすことです。

言われたことをやるだけではなく、自分を律し、努力し続けること。

その積み重ねによって、初めて会社にとって必要な存在になっていきます。


経営者として嬉しい瞬間があります。

それは、社員が自分で考え、自分なりの答えを出し、お客様のために貢献できることを実行し、そして会社を良くしようと行動してくれるときです。


最初は誰でも未熟です。

覚えることも多く、失敗もします。

しかし、その経験こそが人を成長させます。


会社とは、人を鍛え、人を成長させる場所でもあります。

自分に合う会社を探すよりも、どんな環境でも成長できる人になること。

その姿勢を持った人は、どこへ行っても活躍します。


そして不思議なことに、努力を続けているうちに、最初は「合わない」と思っていた会社がいつの間にか自分の居場所になっていることもあります。


会社は、自分に合わせてくれる場所ではありません。しかし、努力する人にとっては、人生を大きく成長させてくれる場所です。

果実工房はそんな会社であり続けたいと思っています。



会社を経営していると、「人が育つ瞬間」に立ち会えることほど嬉しいことはありません。最近、私の中でその喜びを強く感じる場面が増えてきました。



これまで私は、社員に仕事の考え方や進め方を伝えてきました。最初の頃は、教えたことをそのまま実行する社員がほとんどでした。それも大切なことですが、最近は少し変化が見えてきました。


私が伝えた内容を、自分なりに解釈し、アレンジし、さらに良い形にして仕事に活かしてくれる社員が増えてきたのです。教えた内容をそのまま使うのではなく、自分の工夫や視点を加えて成果を出してくれる。その姿を見ると、社員の成長を実感します。


もちろん、最初から全員がうまくできるわけではありません。中には、教えたことの半分も覚えられない社員もいました。それでも、繰り返し伝え、経験を重ねる中で少しずつ理解が深まり、できることが増えていきます。


最近では、私が何かを伝えるたびに「この人はどんな答えを出してくれるだろう」と考えることが、毎日の楽しみになっています。


社員が成長することで、会社の力は確実に強くなります。そして何より、人が育っていく姿を見ることは、経営者としての大きな喜びだと感じています。


最近、AIという言葉を耳にしない日はないほど、私たちの仕事の環境は大きく変わり始めています。


食品メーカーである果実工房でも、AIの活用はこれからの成長にとって欠かせないテーマだと感じています。

先日、入社した社員にも「とにかく、業務に取り掛かる前にAIでできる事は無いのか?」と必ず考えてから取り掛かるよう指示しました。


AIを上手く活用すれば、人手不足の時代でも会社の成長スピードを1.5倍にすることは決して難しくありません。

まず一つ目は「時間を生み出すAI活用」です。

文章作成、資料作成、デザイン案、商品説明、求人原稿など、これまで時間をかけていた作業の多くはAIで効率化できます。例えばホームページの文章、SNS投稿、POPのキャッチコピーなどはAIと一緒に作ることで作業時間を大幅に短縮できます。これにより社員はより重要な仕事、例えば商品開発やお客様との関係づくりに時間を使えるようになります。


二つ目は「アイデア創出のAI活用」です。

AIは優秀なブレインストーミングの相手になります。新商品のコンセプト、パッケージの方向性、販売戦略など、短時間で多くの案を出すことができます。果実工房でも新しい美容ゼリーや新ブランドを考える際、AIを活用することで今までよりも多くのアイデアを短時間で生み出すことができるようになりました。


三つ目は「社員の能力を底上げするAI活用」です。

AIは社員一人ひとりの“第二の頭脳”になります。新人でもAIを使えば、文章作成、マーケティングの考え方、資料作りなどを学びながら仕事を進めることができます。つまり、会社全体の知的生産性が一気に高まります。これは小さな会社にとって非常に大きな武器になります。


AIを導入すると、仕事が減るのではないかと不安に思う人もいるかもしれません。しかし実際はその逆で、AIは人の可能性を広げるツールです。人が考える時間、人が挑戦する時間を増やしてくれます。


人口が減り、人材確保が難しい時代。

だからこそ、AIを味方につける企業が成長していくと私は思います。


果実工房でもAIを積極的に活用しながら、商品開発、マーケティング、採用、経営のすべてを進化させていきたいと考えています。


AIは特別な人だけのものではありません。

「まず使ってみる」ことが、未来を変える第一歩です。


これからもAIと共に、新しい価値を生み出していきたいと思います。


毎月2回、木曜日の朝6時から、かつてサンマルクホールディングスを創業された片山直之さんが遺された経営原則を学ぶ時間があります。


まだ静まり返っている時間に、経営について本気で向き合う。この時間が、私はとても好きです。


今日のメンバーの意見の中で、こんな言葉がありました。

「勉強しない経営者はダメだ。」


私も、まったく同感です。


経営者は、立場が上になるほど

叱られなくなり、注意されなくなり、

気づけば“自分が正しい”と思い込みやすくなる。


だからこそ、学び続けなければいけない。


会社を守るために。

社員の未来を守るために。

そして、自分の慢心を防ぐために。


環境や市場は常に変わります。

原材料価格も、人材環境も、時代の価値観も変わる。

変わらないのは「学び続ける姿勢」だけなのかもしれません。


経営は、才能よりも「姿勢」だと思います。

いつまでも勉強する経営者であり続けたい。

今日も一日、挑戦します。



私は休日に少しでも時間が取れれば、自宅から車で15分くらいにある沙美海岸へ行きます。

車を停めて、瀬戸内の潮の香りを感じながら、波の音をBGMに、本を読む。それだけの時間が、私にとってはとても贅沢です。




何か特別なことをするわけではありません。ただ、ゆっくりと流れる時間の中に身を置く。

それだけで、不思議と心が整っていきます。


仕事には「オン」と「オフ」が必要

経営をしていると、常に考えごとが頭から離れません。

売上のこと、社員のこと、新商品のこと、未来のこと。


ありがたいことに、考えるテーマには困りません。

しかし、ずっと考え続けていると、

「良い判断」ができなくなっていくのも事実です。


だからこそ、意識的に“頭を空っぽにする時間”をつくる。


海を眺めながら、

ただコーヒーを飲む。

ただ本を読む。

ただ風を感じる。


この「ただ」の時間が、実はとても大切なのだと思います。



何もしない時間が、未来をつくる

不思議なことに、何も考えないようにしているときにこそ、

ふと、良いアイデアが浮かびます。


それは無理にひねり出したアイデアではなく、

自然と湧き上がってくるもの。


人も会社も、ずっと走り続けることはできません。

呼吸と同じで、吸うだけでなく、吐く時間が必要です。


オンとオフ。

緊張と緩和。

挑戦と休息。


そのバランスがあるからこそ、

また月曜日から全力で挑戦できるのだと思います。




休日は、ただの「休み」ではありません。

未来の自分のための、大切な投資の時間。


また次の休日も、

海とコーヒーと、本とともに。


静かな時間を、大切にしていきたいと思います。



私はよく「仕事の質を上げよう」と言います。

しかし、そもそも“仕事の質”とは何でしょうか。売上でしょうか。スピードでしょうか。正確さでしょうか。

もちろんそれらも大切です。でも私が考える本当の仕事の質とは――


「お客様の課題を解決できているか」

「お客様の幸せに近づけているか」

この一点に尽きると思っています。


いつの間にか“自分都合”になっていないか

私たちは本来、お客様のために商品やサービスを提供する立場です。しかし仕事に慣れてくると、いつの間にかこんな思考に変わっていませんか

・早く終わらせたい

・面倒だからこのままでいい

・前もこれで問題なかった

・自分はこう思うから大丈夫

これはすべて「自分都合」です。自分都合で判断すると、一見問題がないように見えても、知らないうちにお客様の満足度は下がっていきます。

クレームにならないだけで、「また買おう」と思ってもらえない。それはすでに質が落ちているということです。

仕事の質は“視点”で決まる

同じ作業でも、視点が違えば質はまったく変わります。

例えばゼリーを1本製造する場合。

ただ規格通りに作るのか。それとも

「これを食べる人はどんな気持ちだろう」「大切な人への贈り物かもしれない」

と想像するのか。

視点が“自分”から“お客様”に変わった瞬間、仕事の質は一段上がります。

果実工房にとっての仕事の質

私たち果実工房は、単にゼリーやチョコレートを売っている会社ではありません。

大切な人に渡すギフト。

楽しかった旅行の思い出。

自分へのご褒美。

そういった「感情」に関わる商品を作っています。だからこそ、まあいいか”は許されません。

小さな妥協の積み重ねが、

ブランドの価値を下げていきます。


逆に言えば、

一人ひとりの小さなこだわりが

会社の未来をつくります。





今日からできること



仕事の質を上げるために、

難しいことは必要ありません。


判断に迷ったら、

こう問いかけるだけです。


「これは本当にお客様のためになっているか?」


この問いを持ち続けられる人が、

本当に質の高い仕事をする人です。




仕事の質とは、

技術や経験だけで決まるものではありません。


それは

“誰のためにやっているのか”を忘れない姿勢です。


私自身も含めて、

常に自分都合に流れていないかを問い直しながら、

果実工房の質を一段、二段と高めていきたいと思います。


岡山本社からの眺め



―― 太陽と海が育てた、やさしい甘さ ――

温暖で雨が少なく、穏やかな気候に恵まれた 瀬戸内。
この地では古くからみかん栽培が盛んに行われ、全国でも有数の柑橘の産地として知られています。

 

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瀬戸内のみかんの最大の魅力は、なんといってもやさしい甘さと爽やかな酸味のバランス。
海からの反射光をたっぷり浴び、石垣や傾斜地で育つことで、果実はゆっくりと旨みを蓄えます。
ひと口かじると、みずみずしい果汁とともに、瀬戸内の風景が思い浮かぶような、どこか懐かしい味わいです。

そんな瀬戸内のみかんを、もっと手軽に、もっと楽しく味わっていただきたい。
その想いから、私たちはこのみかんを使った新しいスイーツづくりに挑戦しています。

まずは、果汁感をしっかり感じられるみかんゼリー。
みかん本来の香りと甘みを活かし、口に入れた瞬間に広がる「ぷるん」とした食感に仕上げています。
冷やして、凍らせて、季節や気分に合わせて楽しめる一品です。

そしてもう一つが、みかんとチョコの出会いが新しいシュミドショコラシリーズ。

 

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みかんの爽やかな酸味と、チョコレートのコクが重なり合い、今までにない大人の味わいが生まれました。
贈り物としても、自分へのご褒美としてもおすすめしたい商品です。

瀬戸内の自然、農家さんの想い、そして果実そのもののおいしさ。
それらをぎゅっと詰め込んだスイーツを、これから皆さまにお届けしていきます。

瀬戸内のみかんが持つ本当の魅力を、
ゼリーやチョコレートを通して感じていただけたら嬉しいです。

新商品の発売情報も、どうぞ楽しみにお待ちください。

気がつけば、あっという間に1月が終わり、2月になりました。

年明けはいつもそうですが、1月は本当にあっという間に過ぎていきます。

この流れだと、2月も同じように気づけば終わっているのだろうなと感じています。


日々の業務に追われていると、時間は驚くほど早く過ぎていきます。

目の前の仕事をこなすことはもちろん大切ですが、それだけでは会社は前に進みません。


だからこそ、意識して「未来のための時間」を確保したいと思っています。

会社の数年後、10年後を見据えた事業計画を丁寧に考える時間。

そして、従業員一人ひとりが成長できるような教育や育成のスケジュールを描く時間。


こうした時間は、今すぐ売上が上がるわけではありません。

ですが、確実に未来の会社を支える大切な土台になります。


忙しいからこそ立ち止まり、考える。

流れが早い時期だからこそ、あえて腰を据えて向き合う。

この積み重ねが、数年後の大きな差になると信じています。


2月もきっと、あっという間に過ぎていきます。

だからこそ、流されるのではなく、自分たちで時間の使い方を選びながら、

会社の未来に向かって一歩一歩、丁寧に進んでいきたいと思います。


仕事をしていると、「責任が重い」と感じる瞬間があります。

判断を間違えられない、失敗が許されない、自分一人の問題では終わらない。

正直、楽ではありません。ときには先延ばしをする時もあります(^◇^;)。

でも今、はっきりと言えることは、人は背負っている責任の重さによって成長スピードが変わるということです。

責任が軽いと、成長も軽くなる

誰にも迷惑をかけない立場、失敗しても自分だけが困る状況。

その環境では、どこかで「逃げ道」が用意されています。

・決断を先送りにする

・難しい判断を避ける

・本気で考えきらない


それでも何とかなるからです。

でもそれは、成長の天井が低い状態でもあります。


責任を背負った瞬間、人は変わる

一方で、

・社員の生活

・取引先との約束

・お客様からの信頼


こうしたものを背負った瞬間、思考の質が変わります。


「なんとなく」では決められない。

「誰かがやるだろう」では決して済まされない。


自分の判断が、誰かの明日に直結するからです。


そのプレッシャーが、自分を鍛えます。

考える力、決断力、覚悟。

すべてが一段階引き上げられます。



責任は重荷ではなく、燃料


責任は、時に重く感じます。

でもそれは、足かせではありません。

責任は、成長するための燃料です。

責任があるからこそ、

・真剣に考える

・学ぶスピードが上がる

・視野が広がる


そして気づいた時には、

以前の自分では出せなかった答えを出せるようになっています。


逃げない人だけが、次の景色に行ける

責任から逃げることは簡単です。

でも、逃げた先には「今までと同じ景色」しかありません。


重さを受け止めた人だけが、

一段上の視点、一段深い思考、一段強い自分に出会えます。


背負っている責任の重さは、

「今の自分に期待されている成長の大きさ」なのかもしれません。


今日の重さは、

明日の自分を動かすエンジンになる。


そう信じて、また一つ、前に進みたいと思います。


札幌からの帰り便で富士山発見の写真