今日のオードパルファム「カール・ラガーフェルド アイコニック プールオム」。
このクロム仕上げのフィギュア型ボトルは、「カール・ラガーフェルド アイコニック(Karl Lagerfeld Ikonik)」フレグランスのボトル。
アートフィギュアのような存在感があり、香水でありながらちょっと部屋に置きたくなるオブジェとして、そのユニークな遊び心に惹かれて購入。
「モードの帝王」と呼ばれているカール・ラガーフェルド。
シャープな黒スーツ、白シャツ、濃いサングラス、ポニーテールという徹底したセルフイメージで知られ、ファッションのみならず写真・アートブック・インテリアなど多領域で活動し、「常に未来志向」「変化の先を走る」スタイルを貫いたァッションデザイナー。
名言も多く、「Elegance is an attitude(エレガンスとは姿勢である)」 など、哲学的な表現を残している。
シャネル(CHANEL)を劇的に復活させ、フェンディ(FENDI)と50年以上も協業し、クロエ(Chloé)のスタイルを確立するなど、ファッションの歴史において計り知れない功績を築き上げた人物らしいが、もちろん全くもって縁がない存在。
参考までに一応内容も紹介しておく(使うシーンはたぶんないw)。
トップノート: マンダリン・ラベンダー
ミドルノート: グリーンアップル・ヴァイオレット
ラストノート: アンバー(琥珀)・サンダルウッド(白檀)